ミニレイアウトの工作35-紙粘土で山肌と水田を作る2015年01月02日 08:00

元日の朝。ご来光を拝んで帰宅してから、妻が起きるまでのちょっとした時間を使い、2015年の「工作始め」です。
お供は、元日なのでちょっと奮発して購入した「山崎」です。

レイアウト裏面、道路と線路の間のスペースは、狭いながらも田んぼにします。
まず紙粘土で畦道つくり、コンバインで稲刈り作業の様子も再現できるといいなと思っています。

コンバイン他農機具は、街並みコレクションの農家倉庫より流用します。板葺きで窓の無い、古めかしい感じが好ましいです。
このあたりの田んぼや粗末な板葺き建物は、江ノ電チックではありませんが、「鉄道模型趣味」1990年6月号の「千代木電気鉄道」にインスパイアされて今回レイアウトに取り入れようとしたものです。

山も紙粘土で成形、大体の地形がでました。
また、斜面のきついところは、グリーンマックスのブロック積で土留めを作ります。
山は極楽寺〜長谷の山をイメージしています。
最後、田んぼの畦道の間のスペースは、紙粘土を薄めたものを流し込んで、秋の水が引いた水田の土にします。

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