新春!迎光!分割特急!京王8000系の工作03-屋上機器と妻面扉の修正2026年01月04日 06:00

麗しの正月休みも今日まで。明日からは日常に戻ります('A`)
そんな中でも、期限が決まっている京王8000系の工作は積極的に進めています。

一応このキットは「塗装済キット」を謳っており、車体や屋上はそのまま塗装せずに組んでもきちんと完成させられるようにはなっているっぽいのですが・・・ランナー成形された部品をツラツラ見ていると、屋上機器のヒューズ箱に成形不良と言っても過言ではない「ヒケ」が見られました。
写真はヒューズ箱の「ヒケ」
このまま組み立てると興醒めな結果になりそうでしたので、ヒケには溶きパテを盛り上げるように流し込んで埋め、パテが乾いたらヤスリで平滑に削っておきました。
写真はヒューズ箱の「ヒケ」の埋め立て状況

引き続き屋根板へのパーツ取り付け用の孔明け。車両によってヒューズ箱が1個しか付かなかったり2個付いたり、そもそもパンタグラフが付かないので孔を明けてはいけない車両もあったりと、間違いやすいところです。
珍しく説明書をよく読んで(この手の説明書はあまり読まない方です)、屋根裏にマジックで車両番号と孔明けする場所をマジックで描き込みます。孔明けはそれから。
写真は屋上機器への孔明け状況
屋根板には、裏面に孔明け位置を指定する凹モールドがされており、孔明けはそれに従って進めていけば良いのですが、裏からピンバイスで孔を開けると、どうしても屋根板表面の孔周辺にプラ屑が残ってしまいます。
そこで一手間かけて、孔を明けたピンバイスより一回り大きいピンバイス刃を使って、穴周辺を軽く皿揉みして、プラ屑を除去してあげます。
写真は穴あけ箇所のプラ屑除去状況

前回(1月2日)の記事で、「キットと完成品の違い」について触れましたが、もう1箇所キットと完成品とで違っている箇所がありました。
編成にすれば目立たないところですが、妻面の貫通扉の窓が、二次車をモデル化しており窓が拡大されているキットと、一次車をモデル化した完成品とで大きさが違っています。大学生の時はこの違いで一次車と二次車の違いを判別していたのですが、30年経ってすっかり忘れていました。
写真はキットと完成品との、妻面の表現の違い
目立たないところですが、一旦気になってしまった以上何とかしたいところです。
どうすれば手間なく補正できるか、工法を検討した結果、はめ込み式の妻面窓ガラスの下部を貫通路の色に塗ってしまい、貫通扉窓を小さく見せることにしました。
写真は小さく見せる試行をした貫通扉窓