オフシーズンの沖縄行04-ライカムへの長い道のり(11/27PM)2016年11月29日 00:20

日曜日は1日中海にいる予定でしたが、天気が悪くなりダイビングを午前中で切りあげ、予定よりも早く那覇に戻ってきてました。

那覇も1日雨でしたので、部屋で昼寝してから午後3時頃にお出かけ。
雨の影響を受けにくい遊び場を探した結果、中部に新しく出来たイオンモールライカムに行くことにしました。
(この日は東陽バスの「ナナサンマル」906号車稼働日で、昼寝後にこれに乗ろうと思ったのですが、電話で確認した結果、27日の運行は終了したとのこと)

県庁前のバス乗り場まで歩いて行き、ちょうど入ってきた那覇バスのイオンモール行きのバスに乗車。外見や内装から、東武バスの中古車だと分かります。セコハン上等で乗り込み。
このバスは首里や浦添など沖縄本島の峰部を走る1車線道路を縫って走っており、思ったよりも速度がでません。那覇から1時間かけて宜野湾市の普天間に到着。
普天間からは幹線道路に乗り移りますが、日曜日の5時過ぎなのにひどい渋滞に巻き込まれました。この渋滞は、自分たちも向かうイオンモール沖縄ライカムまで繋がっており、結局那覇からライカムまで2時間かかってしまいました。とっぷり日も暮れていやがります。
渋滞の原因は、雨のせいでより多くの利用客が車でライカムに来たこともあり、駐車場に入る道路が容量オーバーになって国道まで溢れていたためです(自分たちがバスでたどり着いた時、入り口の道路はまだ渋滞していましたが、駐車場本体には空きがありました)。

バスで来ても渋滞に巻き込まれ、より少ない負荷でライカムに行こうとした自分達にとってはいい迷惑です。
しかし、渋滞の原因が駐車場に入る道路であり、自家用車よりも早く渋滞から抜けられたため、レンタカーでなくバスで来て良かったと思います。
それにしてもまぁライカムは馬鹿でかいショッピングモールです。

中は5階分吹き抜けになっており、エレベーターホールの1階部分には水槽があります。水槽の中には沖縄由来の魚が、ミニチュアのように小さい個体を中心に集められており、色々と泳いでいました。
目を魅いたのはフグ。退化したヒレを必死にパタつかせながら、のっそりと泳ぐ様子がお間抜けで可愛らしいです。
結局ここではユニクロで擦り切れたバンツと靴下を購入し(沖縄まで来てユニクロかというツッコミは的確なので禁止)、それ以外は特に欲しいものもなく、1時間の滞在で那覇に戻りました。

それにしても雨の日に遊べる場所が整うのは好ましい事ですが、交通関係がもう少しスマートに捗る手立ては無いのでしょうか。
ちなみに帰りは普天間で途中下車して夕食を食べても1時間半で帰ってこれましたし、駐車場渋滞も完全に解消していました。

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