結婚10周年記念旅行4・宮古島3日目〜八重干潟シュノーケリング・東急ホテル(11/26)2022年11月26日 23:59

宮古島旅行3日目は、今回の旅行のもう1つの目的である八重干潟(ヤビジ)シュノーケリングを予定に入れております。

レンタカーで宮古島の北端まで移動し、大きな橋を渡って池間島へ。池間島にあるマリンショップで説明を受けて、ボートに乗り換えて20分ほどで八重干潟に到着します。
写真はシュノーケリングツアーのボート

スキューバダイビングとは異なり、ウェットスーツとライフジャケットのみの身軽な装備で海へ。ライフジャケットを着ているので沈まず海面から海底を見るような感じで、目の前には八重干潟のサンゴ礁と、小さい魚の大群が迎えてくれます。
写真は海面から見た魚の大群
20分ほど泳いで次のスポットへ移動。今度のスポットは海底が砂地になっており、海の色が綺麗なエメラルドグリーンになっております。ところどころ岩礁にサンゴが自生しております。
しかしこの日は北風の影響で波も流れも強く、水面で波に揺られながら流れに逆らって泳ぐのは結構しんどいです。ダイビングの方が楽で酔わないとすら感じました。
写真は砂地に自生するサンゴ
さらにポイントを変えて、再びサンゴ礁の海へ。ここも大小さまざまサンゴが海中にいます。
写真は八重干潟のサンゴ礁

2時間ほどシュノーケリングで八重干潟のサンゴ礁を堪能し、再び宮古島を急いで縦断し平良市街に戻ります。
レンタカーを返却し、1日3往復しか来ない東急ホテル行きの路線バスを捕まえ、宮古島南部の与那覇前浜に向かいます。
写真は下地島と東急ホテルを結ぶ路線バス

今回の旅行は結婚10周年の記念旅行ということもあり、最後の宿だけはいつものビジネスホテルからアップグレードしました。しかもありがたい事に、巷で話題の「全国旅行支援」を使って、1泊1万円以内で泊まれました。
ホテルは広い前庭があり、大きなシーサー2体とシャコガイのモニュメントが迎えてくれます。
写真は宮古島東急ホテルの外観とエントランス
客室はビジネスホテルに比べ広く余裕があり、セレブな気持ちを味わえます。ちなみに全室オーシャンビュー。西を向いた部屋ですので、ちょうど夕陽を見るのに向いています。
写真は宮古島東急ホテルの客室。全室オーシャンビュー

そのまま夕暮れ時まで与那覇前浜の砂場を散策。「東洋一美しい」と銘打っているだけあって、サラサラの白砂からなる砂浜がずっと伸びています。砂浜ですので、海もエメラルドグリーンです。
写真は与那覇前浜
陽が暮れて夕食の時間になりましたので、屋外バーベキューで夕食。宮古島の牛・豚をふんだんに使ったバーベキューで、大変美味しくいただけました。
写真は東急ホテルのバーベキューで乾杯

結婚10周年記念旅行3・宮古島2日目〜下地島ファンダイビング(11/25)2022年11月25日 23:59

宮古島で1晩明かした翌日、今日は今回の旅行のメインイベントの1つ、ファンダイビングの日です。
朝は警報が出るくらいの大雨でしたが、午前10時頃には雨が止み、午後には陽が出てきて格好の海日和になりました。
写真はダイビングボートから見た晴れの太平洋
今回は下地島沖合の「ショートケーブ」「中の島チャネル」という場所に連れて行ってもらいました。

前回のダイビングは2021年7月と1年以上のブランクが空いてしまっており、実際に潜って見ると錘のベルトが落ちそうになったり耳抜きがなかなか出来なかったりと、期間以上のブランクを実感させられるダイビングになってしまいました。

それでも海に入れば、岩が削れたようなダイナミックな地形と、地上から注ぐ太陽の光とが織りなす絶景が次々と現れます。
写真は下地島付近の海底から太陽を見上げた様子

下地島は石灰岩で出来た島で、海中には石灰岩が侵食されて出来たであろう洞窟がいくつもあります。その洞窟の下に入り、太陽から降り注ぐ光が海底に綺麗に映されている様子を見て、そのあまりに綺麗な様子に感動しました。
写真は下地島付近の海底洞窟の1つ

また、海中では様々な魚の群れが見られました。サンゴに身を隠す青く小さい熱帯魚がたくさんいます。
写真はサンゴに身を隠す熱帯魚
こちらは、海中を優雅に泳ぐカマスの群れです。
写真はカマスの群れ

興奮のダイビングを終え、帰ってくる頃には午後4時くらいでしたが、まだ日は高く西国に来たことを実感します。
昨日渡った下地島大橋を今度は船で下からくぐり、宮古島に戻ってきます。
写真は船から見た下地島大橋

宿に戻り、今回体調不良でダイビングを見送った妻と合流し、一休みしてから市内の琉球居酒屋「郷家」に向かいます。
写真は居酒屋「郷家」

ここでは三線ライブがあり、宮古民謡や沖縄ポップスの演奏で居酒屋内が大盛り上がりでした。
写真は郷家での三線ライブの状況

ゆるゆる泥酔キャン@山梨市PINEWOODキャンプ場2022年05月05日 18:13

5月4日午後、小楢山登山から戻ってきて、次の目的地は今晩の宿になる「PINE WOODキャンプ場」です。
アメリカンでワイルドなキャンプ場ですが、ここの売りは甲府盆地を見下ろす絶景。
ほったらかし温泉と同じ峰にあるこのキャンプ場、キャンプサイトに着いた昼間なのに、この感動的なパノラマが広がります。

午後3時前にキャンプ場に到着。早速、車から荷物を下ろして、ぶっつけ本番でテントを組み立てます。やはり大きなテントで、組み立てるのに広い場所が必要ですが、今回はキャンプ場なので場所は困りません。
夫婦でお酒を練習しながらテントを組み立て。テントをピント張れるようにペグを打って、かつ天気が良く風も強くなさそうなのでマニュアルに反してペグ打ちは必要最小限の四隅だけで済ませて(フライシートはペグ打ちせずインナーテントに固定しただけ)、キャンプ場到着から1時間ほどかかって、設営完了としました。

そんな訳で、再会とか無事の登頂とか無事の設営を祝って、4人でカンパ〜イ♪
好天と絶景を肴に飲む発泡酒の美味いこと!

午後5時近くなり、小腹が空いてきたので、おつまみを作りながらの宴会タイムです。
我が家は「世界一美味しい手抜きごはん」の本を参考にしながら、見よう見まねで酔った手つきで料理します。まず一品目はたこキムチ。お互いの家で取り分けてシェアします。
この他にも、レンコン餅とかチーズ豚カルビとかを作りました。あと鶏肉のさっぱり煮も作りましたが、4人揃ってお腹いっぱいになってしまいましたので、これは食べずに持ち帰りになりました。

お腹もくちくなり、お酒も廻ってきたところで、外を見るとこの絶景。
甲府盆地の夜景パノラマが手に取るように広がります。
お酒が廻ってしまってどうにもならなくなったので、21時ごろに就寝・・・妻は引き続き呑んでいた模様です。。。

次の日、寒い中夜明け前に起きて甲府盆地に降りる御来光を拝みます。
ああ、幸せ。

その後二度寝して、朝7時頃seibu_mania氏御夫妻に朝食をご馳走になり、テントを畳んでいるうちにチェックアウトの時間が近付いてきました。
ちょっと早い(午前10時)ですが、昼食です。昼食は、昨晩の宴会の〆にと思い家から材料を持ってきたものの夜には食べられなかったピザを焼きました。
ちょっと焦げてしまったものの、かえってクリスピーな感じになりました。seibu_mania氏御夫妻に美味しくいただいて頂きました。

そして撤収。帰りは渋滞の中央道を横目に、渋滞知らずの国道411号を気持よく東進して帰宅。

素敵な山とキャンプ場に誘っていただき、seibu_mania氏御夫妻にはいつも感謝です。

山登り@山梨の小楢山2022年05月04日 17:13

連休は山梨方面に出掛けてます。
圏央道から中央道までの渋滞をじっと我慢して山梨入り。

山梨市の小楢山に登ります。

1時間半ほど上り下りを繰り返して、小楢山の頂上に到着。
富士山と甲府盆地が一望できます。

【5/5 17:00加筆】
慣れないスマホからのアップデート、それもヘロヘロに酔っ払った状態での記事アップなので、全く文章が書けてないですね。反省。。。

5/4〜5/5は、いつもお世話になっているseibu_mania氏にキャンプと登山に誘っていただきました。

今回はキャンプ込みでのお出かけということで、荷物積載に制限の無い車での外出です。渋滞予報を見る限り目立った渋滞が予測されていなかった中央道ですが、そこに至るまでの圏央道の八王子JCTまでが混んでしまい、渋滞を抜けるのに40分近くかかりました。連休中日だということで油断していました。

で、道の駅花かげの郷まきおかでseibu_mania氏ご夫妻と合流。そのまま車で30分ほど山奥にある焼山峠の登山口に移動、そこから登山開始です。

小楢山への登山道は標識等も整備されており、道のりも短く(60〜90分ほど)ハイキング感覚で登れる山ですが、細かいアップダウンが多く体力を結構消耗しました。トレーニング不足を痛感です。。。

10時頃から登り11時半に小楢山山頂に到着。写真のように富士山と甲府盆地が一望できる写真映えする山頂でした。宴会をしていたおじさんに頼んで記念写真を撮ってもらい、ここで昼食をいただきます。

12時頃から下山開始で、降りは1時間で降りてきてしまいました。帰りは途中の琴川ダムに立ち寄り、ダムカードを回収してきました。土木屋の鏡のような行動です(キリッ

小楢山は公共の交通機関が通じでおらず、車がなければアプローチの難しい山ですが、山頂から富士山と甲府盆地が何も遮るものがなく一望できるので、おすすめです。

テントを買いました2022年04月11日 00:00

ゴールデンウィークはキャンプに誘われました。
自前でテントがあってもいいなと思い、値段だけ見てブ○クオフで中古テントを購入。

で、ぶっつけ本番だと当日戸惑うだろうからと、練習も兼ねてベランダでテントを組み立ててみます。
「こいつ・・・デカいぞ!?」
買ったテントはファミリー用の大型テントで、我が家(人間2人)にはいささか大きい様子(幅300×奥457)。しかもベランダで組み立てようにもベランダに納まりませんorz。

テント組み立ての練習は断念、ぶっつけ本番確定です。