モジュールでヨーロッパ旅行07-線路の罫書き・カーブしたホームの工作その1 ― 2022年10月01日 02:31
線路やホームの位置を鉛筆で罫書きます。
ベースの設計が適当だったため、線路に対して水平が出ていない点は我慢w
イメージを沸かせるために、高架線のプラットホームも仮置きします。
高架線のプラットホームはKATOユニトラックのものを使用し、各所改造して使うことにします。
次にカーブレールにプラットホーム位置を描きます。この工法はワイドPCレールを加工してカーブしたホームを作る際に一般的に応用できそうです。
当方所有の車両で車体長が一番長いヨーロッパ型客車にマジックを当てて罫書き。車体長がもっと長いと聞くドイツの高速鉄道ICE4の通過は諦めましたw
大体R354/391だと、外側のR391がワイドレール固定用孔の内側に、内側のR354が孔の外側に罫書き線が来ます。
モジュールでヨーロッパ旅行08-カーブしたホームの工作その2 (ホーム側壁) ― 2022年10月02日 00:00
モジュールでヨーロッパ旅行09-カーブしたホームの工作その3(天板・基礎) ― 2022年10月03日 05:40
モジュールでヨーロッパ旅行10-カーブしたホームの工作その4(基盤部分へのコルク貼付) ― 2022年10月05日 21:38
トシのせいか(中の人はアラヒフですw)、下半期で心機一転したせいか、早く目が醒めてしまったのでちょっと工作。
レイアウト線路部分に防音のコルクを敷きます。コルクシートは、Nゲージに使うには目が粗いかもですが、ホームセンターで600×900の大判のシートが400円で売っていたものを使用します。
レール部分だけにコルク敷くとプラットホームの高さが合わない為、コルクシートは600×300のモジュール全体に敷きます。
何だか、大昔のTMSレイアウトコンぺで賞をとった、コルクシートを全面に敷いたファンキーなレイアウトにも見えてきました。
仕事から帰宅して、接着剤が乾いたのを確認後、線路を仮置きして、ホーム及びホームと地続きになっている面に、もう1段コルクシートを貼っていきます。
この状態で接着剤を乾燥させ、週末を待ちます。
モジュールでヨーロッパ旅行11-カーブしたホームの工作その5(側壁の塗装と取付) ― 2022年10月08日 11:03
今週は急に冬めいた天気に合わせたのか、気分が低調であまり仕事に集中できませんでした。
そんな訳で待ちわびていた週末の、天気が回復した爽やかな朝。エアブラシを取り出し、レイアウトモジュールのサイドとカーブレールのレール周辺に、クレオスのレッドブラウンを吹き付けました。
引き続き、プラットホーム側壁を、手元にあったクレオスのエンジングレーで塗装。ちょっとグレーの色調が濃かったかもしれません。
艶消しクリアーを吹いてから、ワイドPCレールの側壁に嵌め込みます。固定は瞬間接着剤を使うのが良いでしょうか?考えています。
【21:20加筆】
やはりホーム側壁の色が気に入らなかったため、GM#14灰色9号で再塗装しました。
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