ブルートレインだらけの自宅運転会@2025年夏2025年08月11日 16:17

何も予定のない祝日、天気は今ひとつ。
という訳で和室にモジュールを敷き並べて、今日は飲酒運転会です♪
写真はモジュールを敷き並べての運転会開会直前の状況

今日は整備が終わったばかりの「さよならあけぼの」と「北斗星」を中心に、ブルートレインで遊ぶことにしました。
朝からお酒片手にコントローラーのつまみをオン。
2000年代半ばの雰囲気でまずは一枚。EF81が牽くブルートレインがすれ違います。
写真は寝台特急あけぼのと寝台特急北斗星のすれ違い

しばらく列車を走らせたのち、機関車と客車の一部を変えて、1980年代デビュー当初の「北斗星5/6号」に仕立てます。ローズピンクのEF81が懐かしいです。個室寝台が必要最小限しかいない姿もまた独特です。
写真はローズピンクのEF81が牽く北斗星

さらに編成を組み替え、国鉄最末期から青函トンネル開業を見据えて先行して連結されたオロネ24-500を連結した寝台特急「ゆうづる」にしてエンドレスを走らせます。
「ゆうづる」は常磐線経由だったため、快楽園もとい偕楽園の袂も走り抜けていました。それが分かるようなカットで1枚パシリ。
写真は寝台特急ゆうづる
「ゆうづる」は国鉄暗黒期を引きずるヘッドマーク無しの姿で遊んでいたところ、去年買ったEF81-300に「ゆうづる」のヘッドマークがあったことを思い出し、早速取り付け。厳密にはEF81-300はJRになる前に九州に戻っており、オロネ24-500との組み合わせは厳密にはダウトですが、細かいことは気にしたら負けなのです。
写真はEF81-300の牽くゆうづる

上下の寝台特急「あけぼの」が薄暗い中すれ違います。
写真はあけぼのの機関車と電源車

最後に、外回りの機関車をEF65に変え客車も一部組み替えて東海道筋のブルートレインをイメージした列車に、内回りは寝台・座席が一緒くたになった夜行急行列車に入れ替えてエンドレスでの運転を楽しみました。
写真はEF65の牽くブルートレインと夜行急行列車の最後尾を飾る荷物車