あけましておめでとうございます〜新春の快楽園弄り(45)2025年01月01日 07:00

あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます
本年も泥酔鉄道ブログをよろしくお願いいたしますm(_ _)m

さて、新年一発目は、快楽園モジュールの工作をしていました。
好文亭の庭が更地になっていて興醒めなので、ここを工作します。
写真は更地になっている好文亭の庭
実物の好文亭は、Googleマップ等で見る限り日本庭園になっております。さすがに実物通り、とは行かないですが、模型の庭も日本庭園風に作り込んでいきます。

日本庭園とはいっても、そんなに凝ったものは出来ませんので、何があると日本庭園風になるかちょっと考え、その結果「石と植え込みを何となく配置すれば日本庭園になるのではないか?」との結論になりました。
そこで、庭園部分にダークグリーンのカラーパウダーを撒いてから、庭の中央に石を適当に置きます。
写真は石の設置状況

その後、フォーリッジクラスタを細かくちぎって、庭に疎に接着していきます。
その結果、こんな感じの庭に仕上がりました。
写真は模型で作った日本庭園
どうでしょうか、上の写真と見比べてみて、日本庭園に見えるでしょうか?

新春レイアウトモジュール走りぞめ(2025)2025年01月02日 06:30

元日の昼下がり。おせちも食べたしTVはつまらないしやる事が無いので、昨年12月30日に引き続き部屋にモジュールレイアウトを敷いて運転会を催しました。
写真は元日の運転会の様子
まずはスカイブルーの京葉線を走らせます。103系マリンドリームと201系快速の、ちょっと懐かしいコンビです。
写真は京葉線の103系と201系

1時間ほど運転して満足したので、車両を583系ゆうづると北斗星5/6号とに入れ替えました。
写真は583系ゆうづると北斗星5/6号
夜行寝台列車で比較的気軽に旅する日がまた来ることを願いつつ、いまは模型でそのような旅に思いを馳せて遊びます。
写真は寝台特急のすれ違いの様子

車両を一部入れ替えて最終臨時北斗星とJR701系とにして少し現代風に仕立てて、さらに小一時間仙台界隈風でレイアウトを転がします。30日の運転時は絶不調だった701系も若干機嫌を取り戻しました。
EF510のヘッドマークが若干ズレているのがご愛嬌です。。。
写真はEF510臨時北斗星と701系のすれ違い
さらに車両を入れ替え、常磐線・水戸線のE501系とE531系赤電をセットし、偕楽園にふさわしい並びを堪能します。
写真は偕楽園下を走るE501系とE531系

さらに車両を入れ替えたところで寝落ち・・・
最後は、西武線の黄色い電車と赤電旧型車とを並べて走らせました。カーブしたホームが西武線チックで好ましいです。
写真はカーブしたホームに停まる西武線新旧編成
さらにバス車庫のバスを西武バスに入れ替えてもう1枚新旧西武電車をパチリ。
写真は西武バス車庫と新旧西武電車
新年の元日から、大満足の運転会となりました。

新春・首都圏大縦断'252025年01月03日 18:29

2日・3日と鎌倉・茨城の両方の田舎に挨拶周りに行ってきました。
写真は電車移動中の一コマ
まずは義実家のある鎌倉へ。電車で移動したので、移動中も飲み放題です♪

鎌倉駅は鶴岡八幡宮への参拝客で賑わっておりました。駅前通りも歩行者天国になっています。
写真は正月の鎌倉駅

一方、自分の親戚が集まって住む茨城。墓参りの関係でこちらは車で移動。
途中酔った下館駅は、打って変わって静かでした(原因者の一人としてあまり大声では言えませんが・・・)
写真は正月の下館駅
そんな訳で正月も終わりを迎えようとしております。

415系電車の修繕01-車両の分解と塗装落とし2025年01月04日 03:37

本年の車両工作を開始します。
一発目は、常磐線415系の車両修繕。
古いトミックス製で1997年〜2007年に購入したもの。2009年に屋上機器の塗装2013年に床下機器の加工等、各所に手を加えて長年遊んできたものです。
老朽化したり各所実車に相違が見られるところを適正化・更新していきます。
写真は今回工作対象の415系電車

まずは分解できるところは全て車体を分解します。トミックスの近郊型電車旧製品は、先頭車と中間車で車体の造りが異なっており、屋根が分解できる中間車に対し先頭車は屋根と車体が一体整形の造りとなっており、少々戸惑います。
写真は車体・屋根を分解した415系電車

その後、車体をIPA(イソプロピルアルコール:ガソリン自動車用燃料タンク水抜き剤)に浸けて塗装を落とします。7両いますので、漬け込み作業は2回に分けて行います。
写真は車体塗装の剥離状況

快楽園46-電照ユニットの工作と基礎ボルト2025年01月05日 00:00

麗しの正月休みも今日まで、明日からフルブーストで仕事に取り組まなければいけないと考えると萎えてくる日曜日の朝です。
・・・しょげていても仕方がないので、工作して気分転換します。

快楽園モジュールは電照できるようにしましたが、電池ボックスを兼ねた電照用スイッチはレイアウトボード背面に、山の基礎材となる発泡スチロールを切り欠いて設置することにしました。しかし単純にこれだと、スイッチの操作に難があるうえ、電照用ケーブルが台枠の外に露出してしまい、たいへん興醒めです。
写真は改善前の電照用スイッチの設置状況
そこで、仕上げ工作に入る前にこの辺を何とかします。具体的には、横に納めていた電照用スイッチを縦に納めるように改修します。

モジュールのベースボードに、電照用スイッチとLED灯を結ぶケーブルを通すため、カッターで孔を明けます。
写真はベースボードに孔を開けた状況
その後、山の基盤材の発泡スチロールを掘り進め、電照用スイッチが縦に入るようにします。
電照用スイッチは、後日電池の交換が可能なようにガムテープを輪状に貼り付けてベースボードに固定します。
写真は電照用スイッチに固定用ガムテープを貼った状況

電照用スイッチは、スイッチが端面に来るよう縦にモジュールに納めました。
ちゃんとケーブルも台枠内で納まっています。
写真は改善後の電照用スイッチの設置状況

合わせて、お店がボチボチ開き始めましたので、ホームセンターに行き、モジュールを支える脚になるボルトを調達してきました。いままで長短合わせて色々なボルトを使っていましたが、寸法の統一を図ります。
写真はレイアウトモジュールの脚になるボルト
購入したのは、ミリボルトのM8-有効長45mmです。