常磐線103系マト7補完計画11-床下・室内の塗装 ― 2025年08月23日 04:15
車体と屋根が塗り終わって、次は室内床と床下機器の塗装です。
室内の床は西武アイボリー(GM#28)をエアブラシで吹きます。
次に、床下・床下機器・台車を艶消ブラックの缶スプレーで塗ります。
床板が乾燥したら、室内の座席に東武ライトブルーを筆塗りしていきます。
塗料が乾いたら床下の組立。ウェイトを挟み込んで床板の2パーツを接着してから、床下機器を取り付けます。
床下機器はモハ103はストックのGM旧製品床下機器、モハ102はエボキット用の床下機器を取付ます。
モハ102の床下機器は、旧製品に比べてモールドが薄くスペーサーを咬まさないと取り付けられないように見えますが、嵌め込み用の突起がちょうど良い高さでモールドされておりますので、そのまま接着しました。
103系更新車の床のオレンジとクリームのツートンカラーは、いつもの通り手を抜いて、6mm幅のマスキングテープをオレンジ色に塗って床にペタリ。
これだけですが、明るい色なので、それなりに見映えはします。
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