403系K565編成の工作05-中間車の屋根の工作2020年04月19日 18:04

接着剤が乾くまでの間、屋根の切り継ぎ。目分量(駄目ですねぇ)で屋根を切り落とし、ヤスリで寸法を合わせて、モハ114の屋根に合わせて「合い」をみます。
今回モハ402のベースには115系800番台車を使用しているため、車体は無加工で屋根が納まります。

その後、屋根の切継ぎ部を接着すると共に、115系用押し込みベンチレータの孔を塞ぎます。塞ぎ作業はランナー引き延ばし線の「根元」を植え込んで接着・切断をします。それでも合いてしまう隙間はパテ埋めします。
接着剤・パテを十分乾燥させたら、ランナー引き延ばし線の先端や余計なパテを削ります。この作業を繰り返し、中間車の屋根を仕上げていきます。
ベンチレータの穴も罫書いて開け直します。