常磐線103系マト7補完計画07-車体の仕上げ漏れ確認と室内塗装 ― 2025年08月03日 11:46
ひいていた夏風邪を拗らせて、声が出なくなってしまいました。医者に行ったところ「ただの夏風邪」とのことで、木曜午後から休みをとって養生しています。。。
暇なので、マト7編成中間車の工作を進めます。車体の塗装の前に、モハ4両の窓ガラスの工作です。
GMの他、KATOや鉄コレの床下取付も考慮された床下取付用爪は、気前よく全撤去します(どれにも該当しないGM塗装済キットの室内表現済床板を使用するため)。
その後、ドア窓部分の窓ガラスを切除します。切断箇所にカッターで線を入れて、その線に沿って山折りすればおk。ポキポキ折れてくれます。
仕上げ漏れ確認の再下塗りを行った後、室内と貫通扉の塗装を進めます。
貫通扉はモハ103-278+モハ102-433はクリーム色に、その他は銀色に塗ります。
しかし寝呆けていたのか、一部車両の室内はクリーム色を吹いたつもりが淡緑色に・・・
ちゃんと更新車らしさを表現するべく、再度クリーム色を吹きました。
ここまできて車体の確認。やっぱりありました仕上げ漏れ。今回は、JR東日本車体更新車では原則不要となる、車体妻面にある屋根のキャンバス押さえを撤去し損なっていました。
これはチャチャっとカッターナイフで削り、紙ヤスリで切断面を仕上げればOKです。
そんな訳で今度こそ車体生地完成。既に外は暑く湿度も高いため、車体のエメラルドグリーンへの塗装は来週に持ち越しです。
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