泥酔鉄道の#103系電車キット大会04-車体の塗装 ― 2024年02月11日 18:46
昨日・今日と空いている時間を縫って、仙石線の車体塗装をしました(マスキングが決まるまで2〜3回IPAに浸けてやり直したのは公然の秘密orz)。
ベースにピンクサフを薄く吹いてから、まずはホワイト(Mrカラー原色ホワイト)を塗ります。
乾燥させてからマスキングを剥がしてm出来映えチェック。
若干修正が必要な箇所があるものの、まぁまぁな出来で満足です。
泥酔鉄道の#103系電車キット大会03-仙石線ブルーの調色 ― 2024年02月07日 00:00
#103系電車キット大会の経過、個人的に一番のヤマ場と考えている、仙石線ブルーの調色です。
前面や扉周りの仙石線ブルー、紫というかコバルトというか、独特な色合いのブルーを調色で再現します。完成品をそのまま使う先頭車の扉に合わせた色を調色しなければいけません。
最初は塗料を1滴ずつ混ぜて、手持ちの塗料をどんな風に混ぜれば良いか様子を見ていきます。
調色の基準となるクハ103の前面に調色した塗料を垂らし、調色具合を確認しました。
試行錯誤の結果、クレオス#5のブルーとGM#24東武ライトブルーを概ね半量ずつ混ぜ、そこに1/3〜1/4程度のホワイトを加え、最後に紫っぽさを出すためにガイアカラーの名鉄スカーレットを数滴垂らして色を作りました(分量は目分量です)。
やはり同じようにクハ103の前面に調色した色を垂らし、調色具合を確認しました。
泥酔鉄道の#103系電車キット大会02-車体のディティーリング ― 2024年02月04日 03:03
#103系電車キット大会の経過、仙石線の塗装前の工作です。
中間車は更新車に仕立てるため、ドアコックにトレジャータウンTTP235-02国電パーツセットのユニット式ドアコック金属パーツを上貼りします。
また前面は運行番号表示幕が種別幕に変更されており、方向幕も製品のディティールでは僅かに小さいため、双方とも一旦削って同パーツの方向幕に交換します。
いずれも、ごく微量の瞬間接着剤を爪楊枝で塗り、接着してあげます。
なお前面窓下の飾り帯、実車は撤去されておりますが、個人的に「103系高運転台車のアイデンティティ」に思える大事なディティールに思えるため存置。前面窓自体も実車の2枚窓は個人的に好きではないためオリジナルの3枚窓のままとします。
泥酔鉄道の#103系電車キット大会01-スタート ― 2024年01月27日 00:00
#103系電車キット大会
#古今トオザイ
X(旧Twitter)上で、どちらも魅力的な103系電車キットの競作会が開催されています。
塾考した結果、種車の車体が揃いましたので、それぞれに作品を作る「二正面作戦」を行うこととしました。
まずは、締め切りが近い方の#103系電車キット大会、スタートです。作るのは我が家でストックになっていた仙石線です。
KATOのROUNDHOUSEブランドで発売されていた、高運転台103系仙石線仕様車。
これの中間車は本来丸窓の前期型ですが、製品はタイプという事で、ユニット窓の後期型でした。これをGMハイクオリティエコノミーキットの103系前期型中間車に差し替え、正規の編成とします。
泥酔鉄道の#東瓜30_完成しました ― 2023年11月05日 01:50
11月5日、晴れて「東瓜の収穫日」を迎えましたので最後の仕上げを行います。
115系電車には、屋上に冬季用の警笛であるカバー付きホイッスルを備えていますので、KATOのAssyパーツから切り出して1mm孔を明けて接着します。
ホイッスルを4両分取り付けたら、「泥酔鉄道の東瓜」こと115系5両(先頭車2両+3両編成)の完成です。
横から見ても、初期型の更新車クハ115-123(写真一番上)が目立っています。
国鉄時代を模した3両編成(T1021編成。後の新潟N23編成)は、そのままだと走りませんので、300番台の4両編成や荷物郵便電車を組み合わせて高崎局管内のイメージで遊びます。
【泥酔鉄道の#東瓜(115系5両)の工作 まとめ(2023.3-11)】
●構想
●1000番台の車体の組立
●車体・屋根の塗装
●仕上げ
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