常磐線103系電車の工作09-客用扉の接着(本接着) ― 2013年11月12日 08:15
出勤前にちょっと時間ができたので、日曜夜と月曜深夜の進捗をブログに書いてみます。
前回(日曜日の朝)、工作中のクハ103-274の前扉接着の話をアップロードしましたが、今回はその続きです。
接着剤を点付けして、それが乾く日曜夕方頃まで待ちます。
103系の未加工品とニラメッコしながら位置や車体からの凹み具合などの細かい位置決めをして、今度はエポキシ系接着剤を車体裏から扉上下部分に多めに塗ります。
寸法調整の結果、扉窓よりも車体左右をちょっと余分目に削ってしまったため、車体左右部分に0.数ミリくらいの隙間があります。
この部分には車体裏側から自作パテを流し込んで隙間を埋めます。
そのパテが乾けば、扉窓の接着が完成。車体や窓ガラスとの凹み具合もまずまず。
1日よく乾かしてから、塗装前の最終車体チェックと補修を行う予定です。
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