レイアウト製作09-ホーム組立とバラスト散布と2006年07月06日 20:12

曲がったホームの仕上げ

GM製キットを改造した「曲がったホーム」を組み立ててゆきます。組み立て前に全体を艶消しグレーで塗装し、ホームの柱はグリーンに塗装します。屋根(表面をベージュで塗装)は内回り(上り線の設定)は長く、外回り(下り線の設定)は短くします。ホームの一部分はGM製ホームよりもクラシックなトミーの対向式ホームを使い、ふいんき(何故か変換できない)を変えてみました。

ホームを設置したらバラストの散布。このレイアウトではトミーの「ダークブラウン」のバラストを散布しました。バラストは台所洗剤を1滴垂らした(流れやすくなる)木工ボンド水溶液(ボンド:水=1:1)をスポイトで垂らして固着。

ホームの位置が決まったところで、道路(ボール紙・プラ板を接着して表面を艶消しグレーで塗装)をレイアウト上に引き、建物の配置を道路に合うように試行錯誤しながら検討してゆきます。

だいたいこの作業は、今を去る事8年半前の1998年冬頃に行いました。レイアウト着工からここまでくるのに1年近くかかっています。

コメント

_ gamera63 ― 2007年12月06日 08:05

上の記事でもありましたが、模型の場合、そもそも実物ではあり得ないような急カーブなのに、そこにホームを置くんですか?
 どんなのになるんだろう(^^;;;
実は、幼少の頃、大阪駅で、列車とホームの間に落っこちたことがあり、そういうホームと列車の間が広くあいている状態に対して、ある種のトラウマみたいなものがあるのです。よく、車内放送で、「次は**、**。列車とホームの間が◆広~く◆開いております。乗り降りは、お気をつけて願います」というアナウンスを聞くことがありますが、ああやって◆広~く◆と、延ばさないで欲しいと思います。あれを聞いただけで、なんか汗が出てきそうになります。

_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2007年12月06日 21:39

gamera63さんコメントありがとうございます。
実物でいうと半径36mの急カーブを20m級電車が曲がってホームに停まっている・・・・とても監督官庁は首を縦に振らない構造ですね。
ただ、こうしないとレイアウト上にホームを設けることが出来ないこと、電車が停まっている情景のうちリアルな部分は前1〜2両で楽しめれば良いこと、私鉄でもカーブ中のホームは結構見られることから、敢えて無理のある構造にしてみました。

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