スハフ42・スロフ62の工作2007年08月15日 19:50

バスや外国型車両といった車両の工作で「独自の戦い」を繰り広げるのも疲れたのでお盆休み(自分は出勤です)で早く帰れるので、手軽にできるキットの工作に着手します。

目指す列車は、ED75が似合う東北筋の長距離列車。買った車両はスハフ42とスロフ62。スハフは以前組んだものの編成に合わず外国型車両に改造することにしたナハフ11(10系軽量客車は痛みが激しいため昭和50年代には従来型客車よりも早く編成から外されつつあった)の穴埋めに、スロフは先日組んだオロ11 (買ってから気がついたが、オロ11は東北筋では使われなかった)の代わりに編成に組み込むことにしました。

各々、屋上の通風器は余っていた別売パーツ(GM)の通風器に載せ変える(ディティールが細かく型抜きが正確)ため、スロフは既存のモールドを削ってしまいます。

本当はもう1両客車を買った(オユ14)のですが、この車両は東北筋では使われていなかった(やっぱり買ってから気がついた。学習能力無し)ことに加え、郵便車独特の嵌め込み窓をどう再現するか悩んでいるため、今回は見送ります。

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