東武30000系(GM)の仕上げ12009年01月20日 23:40

グリーンマックスの東武30000系は非常に好ましくまとまったモデルですが、GM完成品に共通する「気になるところ」が存在します。まずはそれらの修正。

(写真上)パンタグラフは、製品付属のPT71の形が悪いため、別のものに換装します。取付穴が共通のC-PS27(トミーテック)に換装します。本当なら小田急VSE用のPT7113の方が形が近いです。

(写真中)「2個あるモーターが協調しない:ことが問題になっている動力ユニットですが。協調しなくても問題ないよう、ゴムタイヤを片側の台車に集約し、もう片方の台車は金属車輪のみにします。もし仮に協調しないとしても、すべり抵抗の少ない金属車輪ですのであまり問題はありません(KATOのEF63も同じ思想で、車輪のゴムタイヤがありません)

(写真下)動力ユニットのうち、窓から見えるプラスチック部分は、艶消ブラックに塗装し、目立たなくさせます(パーツ整形が艷消黒だったらこの加工が無く楽なのですが…)

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