関東鉄道パッチギ車(スーパークーラー) ― 2010年06月17日 23:59
気がついたらまた寝落ち・・・最近疲れているのでしょうか?
関東鉄道常総線のキハ30系気動車は、入線して以降順次床下搭載のクーラーが付けられていましたが、クーラーの性能を上げるため、晩年になると屋上に冷房機器を増設する車両が多く見られました(現在残っている車両は全車両装備)。
社内では「スーパークーラー」と呼ばれたこの器具は、気動車でも多用されるバス用屋上クーラーからファン部分だけを切り取った形態をしております。
そこで、模型でもキハ110系用クーラー(GM)のファン部分だけを使ってこれを加工します。それらしい寸法に切り分け、ネット上の実車写真を参考に□2mmプラ角棒を切り出し、現物合わせで整形しクーラーファンに接着します。
フリーハンドで適当にこさえた割には、それっぽいものが出来ました。
ようやく我がアサブロ様が携帯電話対応になりました(本当は「遅っ!」なのですが・・・)。タイトル用壁紙(折本駅モジュールの写真を加工)して、パケット通信量に配慮しつつそれっぽく作ってみました。これからは、広告・アフィリエイトフリーの泥酔鉄道ブログを、携帯電話でもお楽しみください。
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