路面モジュール補修'16-03〜線路を跨ぐ配管の補修2016年11月17日 18:19

地平線路を横切るように立った工場、その工場を結ぶために線路を跨ぐ配管。
モジュールの見どころの一つですが、壊れてきましたのでこの機会に補修します。

「配管が建物の中に入リ込む」風景を作りたいのと、トラス角棒等の組み合わせで作った配管ではよりも剛性のある部材で配管を支持したく、建物の「壁」だけを作ることにしました。
ベースは、しばらく放置している厨浜駅モジュールの屋根ドームに使ったGMのバス車庫余りの壁パーツ。1階部分に鉄製の機器出し入れ用の鉄扉があるのに目をつけました。
これを目分量で切って繋いでプラ材のハギレを適当に組み合わせて、建物のようなものを作ります。
このモジュールを作った当時は「輪切りにされた建物」に何らかの抵抗感がありましたが、江ノ電風ミニミニレイアウトで2棟建物の輪切りを作ってからは、あんまり抵抗が無くなっています。
角度を変えてみるとこんな感じ。
配管が屋内に入り込む部分は、GMの工場付属パーツ(2)の配管受けを横向きに接着します。

一通り形ができたところで、あとは余計な部材を切って削って整形すれば、「壁」の完成です。
週末には色々塗装したいところです。

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