ドイツ風急行客車の工作26-急行車3両の窓桟の加工 ― 2019年01月03日 15:43
正月休みも今日までですので、今日は1日自宅にこもって工作していました。
気軽に作れる自由形の車両なら手を出しやすいと思い、2年ぶりぐらい放置していた、自由形ドイツ風客車を引っ張り出して工作します。
これは、欧州型Nゲージが高くて手が出なかった学生時代に思いついて10系客車を切り継いで作っているもの。昔の急行列車(InterRegio)の客車を作っているものです。
10系軽量客車を切り継ぎした車体に、Plastructの0.3ミリ角棒を使った窓サッシの中桟を1個ずつ接着していくのですが、細かい作業ですので休みながら工作を進めていきます。
1日かけて3両分の工作しました。
一番上の丸屋根が1等ビストロ車のARkindz262、下2両が東ドイツ製の2等車Bimz256風になります。
反対側はこんな感じで、飛び飛びの窓に中桟が付いています。
接着剤のはみ出しは、接着剤をよく乾燥させてから、一挙に削って平らにするつもりです。
色々と思い出しながらの工作になりそうです。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。