415系電車の修繕18-車体の塗装 ― 2025年04月13日 07:33
室内色に塗った室内と貫通路をマスキングします。
その後、マスキングからの滲み防止のため、マスキングの上から再度室内色を塗って、しっかり乾燥させます。
いよいよ、重い腰を上げて、車体の塗装を開始します。
「塗装は薄い順から」のセオリーに反しますが、マスキングのやり易さを優先して、青帯から塗っていくことにしました。
青はモリタの青20号を採用。帯の部分を中心に車体全体に塗りますが、最初見た感じ「相鉄ネイビーブルー!?」に見えます。
塗料が乾燥したら、、2mmと1.5mm(前面)のマスキングテープを使って、先日発売になったばかりのトミックス401系を定規代わりにして帯のマスキングを進めていきます。
マスキングが終わったら、マスキング面周囲に再度青20号を吹いて(マスキングの吹き込み防止)、一晩乾かします。
一晩明けて、車体色のベージュの塗装。
ベースにベースホワイトを薄く吹いてから、ファルべのクリーム10号を車体に吹きます。
色ムラやザラ付きが心配でしたので、濃度を変えて三回吹きましたが、厚塗りになってしまいました。。。
次工程に移る前に、車体をしっかり乾燥・・・させている途中で車体を見てみましたが、クリーム10号の発色が宜しくありません。やりたくないけどクリーム10号を更に重ね塗りすることにしました。
最近のコメント