仲間の訃報2023年03月15日 18:46

2月13日、倶楽部の仲間があの世への橋を渡ってしまいました。
1月の泊まりがけの新年会では元気な姿を見せていたのに・・・あまりに早すぎます。

合掌。

CKC新年会2023〜碓氷峠鉄道文化むら2023年01月22日 20:50

模型工房パーミルでの運転会が午後3時に終わり、日帰りでも帰れる時間でしたが、新年会はこれで終わりではありません。
写真はこの日の晩に泊まったコテージ
碓氷峠くつろぎの郷で運営しているコテージに宿泊し、旧交を温めます。
時間は午後5時でまだ若干早いですが、まずは乾杯の儀。
写真は乾杯の様子
その後、午後6時半ごろに温泉に行きましたが、以降の記憶がありません・・・おそらく早くに寝てしまったものと思われます。

翌朝、横川駅に隣接する「碓氷峠鉄道文化むら」に行きました。
碓氷峠鉄道文化むらの入口

まずは旧横川機関区の建屋と横川の地で使われていた189系特急電車とEF63型電気機関車とが迎えてくれます。
写真は旧横川機関区の建物と189系・EF63

コチラが碓氷峠名物、峠の登り坂で列車を押し上げ、降り坂では列車を支えたEF63型電気機関車です。
写真は碓氷峠での列車押し上げに使用されたEF63型電気機関車
さまざまな車両と連結するために、連結器周りは大変物々しい重装備になっています。

旧横川機関区のさらに奥は、電気機関車を中心とした車両展示場があります。
写真は機関車展示線
開館から25年近く経ち、展示車両の整備が継続的に行われております。

こちらは綺麗に復元された、常磐線・水戸線で使用されたEF80型交直両用機関車です。
写真は常磐線・水戸線で使用されたEF80型電気機関車

こちらは補修中のEF58 172号電気機関車。日光線でお召し列車を牽引した経験があります。
写真は東北本線で使用されたEF58型電気機関車
後ろの客車は、車内で宿泊できるように改修中です。宿泊できるようになる日が楽しみです。

そんなこんなで鉄道文化むらの見学が終了。大変楽しい1日となりました。
今回幹事を務めていただいたodoriba96氏をはじめ、皆様楽しい時間をありがとうございました。

CKC新年会2023〜模型工房パーミルのレンタルレイアウト2023年01月21日 18:45

今日は、数年ぶりのCKCモデラーズ倶楽部の新年会でした。会場は群馬。安中市にある模型工房パーミルのレンタルレイアウトにお邪魔しました。
模型工房パーミルの貸しレイアウト
これが模型工房パーミルのレンタルレイアウトです。都合7線、広大なレイアウトです。

まずは私鉄線を借りてE531系赤電の水鏡を堪能します。
写真は水鏡を走るE531系

引き続き常磐線の415系を2編成並べます。こうして見ていると415系定期運用撤退後、高萩に疎開されているみたいです(汗
写真は車庫で並ぶ415系

線路を変えて、今度はローカル線。同じ水鉄局ごっこも1時台遡ります。
写真はEF80とEF81で下館駅風
この角度で見ると、水戸線の駅で貨物列車を待つ客車列車の雰囲気が楽しめます。

引き続きローカル線でEF81300の牽く安中貨物を走らせて遊びます。
写真は水鏡を走る安中貨物
水鏡に映る貨物列車が堪りません。
もう一時代遡り、C58が牽く客車列車で電化前の水戸線ごっこをしました。
写真はC58が牽く水戸線客車列車

河岸を変え、今度は新幹線エンドレス。常磐線を爆走した列車たちをフルスロットルで暴走させました。
写真は新幹線線路に並ぶ常磐線爆走トリオ
荷物気動車の2両は迫力満点です。

最後に外回りエンドレスで、719系あかべぇ編成を出して遊びました。
写真は雪レイアウトを走る719系
凄く・・・フォトジェニックです。。。

前も来てそのクオリティの高さに感激したパーミルのレンタルレイアウトですが、今回も5時間たっぷり心の底から楽しめました。

都内で忘年会2021年12月04日 20:54

早いものでもう師走です。今年は、昨年とは異なりコロナウイルスの感染も落ち着いていることから、久々に忘年会にお呼ばれしました。
飲んで話しての3時間半、楽しかったです。

都内にお出かけということで、現在工作中の415系関係のモロモロをいろいろ買ってきました。パーツ・ステッカーだけで5000円近い散財です。つい先日は物欲が枯れたと言っていましたが、そんな事はありませんでした( ̄ー ̄)ニヤリ
あと、次回作の素材も・・・何を作るか、何となくお見通しのような気もします。

Nゲージプラザ小田原へ行ってきました2021年01月11日 14:19

アップロードが遅れましたが、先日、お世話になっているCKCモデラーズ倶楽部の新年会で、レンタルレイアウトのNゲージプラザ小田原に行ってきました。
今年はご存知の通りコロナの世の中ですので、「密集、密接、密閉」の3密には特に注意し、お店とも相談してドアや窓を開放するなどの密にならない環境であることを確認し、また行き帰りの飲食はしない等に留意しました。

東京から小田原までは、今年3月のダイヤ改正で定期運用引退が決まっている、185系踊り子号で移動します。乗ったのはA1編成、トップナンバーのモハ185-1です。
自由席の車内はまだ葬式騒ぎが始まっていないのか、密には程遠い状況で、20席が埋まっているか否かの混み具合。
車内では鉄道唱歌のオルゴールも流れ、113系譲りのMT54ギア比4.82の爆走を、葬式騒ぎになる前に堪能しました。

1時間ほどかけて小田原に到着。ここで今回参加のメンバーと合流。普通列車で1駅手前の鴨宮に戻ります。
鴨宮駅北口を東京方面に歩いて5分ほどで到着。クリーム色にオレンジと緑の帯を巻いた建物が目印です。

店内に入ると、小田原近辺(国府津、酒匂川、小田原、早川、新松田、湯本、出山鉄橋、強羅)の見所が凝縮された大レイアウトが広がり、テンションが上がります。

まずは東海道線をイメージした在来旅客線を占有し、185系・211系・E231系電車を走らせ、現代の東海道線風にして遊びます。
ちょうど酒匂川の鉄橋を185系が通過するところです。
引き続き、早川漁港で1枚パチリ。
オーナー氏が一年半をかけて造ったレイアウトは、小田原周辺の魅所が凝縮されており、それが大変雰囲気良く再現されています。

車両を入れ替え、先日組み上げたばかりのKOKUDEN103系京浜東北線を出します。
折しも、メンバーが持参した京浜東北線72系と高価・地平ですれ違う、時代背景もピッタリな風景が再現!高輪あたりの雰囲気に見えてきます。

線路を入れ替え、先に72系が走った御殿場線をイメージした単線のローカル線へ。こちらのエンドレスでは、去年組み上げた403系を出して走らせました。
隣に箱根湯本駅が写り込んでいますが、ちょうど、水戸線の羽黒〜福原の切り通しのあたりに見えます。

さらに線路を変えて小田急線をイメージした私鉄線へ。
小田急の車両は手持ちが無いため、ここでは103系電車を出して走らせました。
ちょうど渓谷沿いのカーブで非冷房車と京葉線冷房・更新車がすれ違うところです。
あっという間に予約していた3時間半は終了、最後にはオーナー氏からの興味深い話も伺うことができ、大満足のレイアウト運転会でした。

コロナが落ち着いたら、またCKCのメンバーとレンタルレイアウトに行きたいところです。