試行錯誤の塗装作業2006年08月19日 09:26

下:試し塗り用のジャンク車体。上:東武5050

失敗しないよう、今度はテストピース(ジャンクの京葉線モハ205・写真下)で試し塗りしてから塗装しました。

いくつかのエアブラシ技術紹介サイトを参考にして、塗料を薄く薄め、缶スプレーの時と異なりブラシと塗装対象(車体)との間隔を短く保ち(5cmくらい)、塗料が垂れないように手早くブラシを振りながら塗装してみます。

テストピースに吹き付けられた塗料は薄めすぎ気味ですが、本番の東武5050(写真上)の方は、何とか重ね塗りすれば行けそうな感じに吹き上がりました。

しかし塗料の消費スピードが速いこと速いこと。3両分こんな感じで薄塗りするだけで塗料を1瓶(20cc)使ってしまいました。