大糸線の旧型国電の工作-42007年04月02日 21:27

車体塗装終わり

最近ブログが重いです。自分が使っているアサブロ(ASAHIネット)は画像もロクに貼れないサーバに優しい仕様で、表示が重くなるほどサーバに負担がかかるとは思えないのですが・・・。


閑話休題。納期が今週土曜日に迫った(仲間内の運転会で披露する予定)大糸線のクモハ12とサハ45ですが、一気に箱組して塗装してしまいます。車体の箱組は、側板の歪みを矯正するため、まず屋根と側板を歪みが出ないように慎重に合わせてからガッチリとプラ接着剤で固定します。その後で妻板を接着して箱組。

屋根にヘッドライト(銀河モデルの旧型国電用250W)と渡り板(キットパーツ。ウデが足りずうまく接着できなかった)を接着してから塗装です。まず車内(サハ45は白緑色、クモハ12は茶色)を塗ってから、車体色(青22号)を吹きます。しかし・・・。

今回は手を抜いて手元に残っていた缶スプレーで塗装したのですが・・・なんじゃこりゃ。塗料が霧状ではなく雨のように缶から噴き出て、車体にベタベタとついてゆきます。おかげで塗料が不均等に車体にのってしまい、せっかくの車体がボテボテのベコベコに('A`)。缶スプレーだと、こういうことがままあります。

新型電車だったら迷わずシンナープールに突っ込むところですが、半世紀以上も活躍し続けた旧型国電の、最末期の姿を表現するのに悪くはないと考え、このまま工作を続けます。

車体をマスキングした後、屋根はGMダークグレー、通風機・前照灯はタミヤニュートラルグレーを缶で吹きます。最後に、マスキングテープをはがす前に、艶消クリアーを上から一吹き。

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