カーブモジュールの工作19(人形の固定・全体試運転)そしてパッキングへ・・・2013年06月09日 23:56

日曜日。
昨日遊びに行ったので、いつもの日曜日と同様、今日の午前中は仕事の考え事をし、午後は買い物等家事をこなす1日でした。
空いてる時間にモジュールレイアウトの仕上げを行います。
人形の固定
昨日買ってきた雪遊び人形(スキー・スノーボード・そり各4体)を早速カーブモジュールに固定します。
表面は雪がふわふわ(スキー場の設定である以上、圧雪されていない時点でそもそもダメダメというのもありますが)で、アイコムの人形はメタル製でもあり接着剤があまり効きませんので、人形を固定する雪の上に一旦瞬間接着剤を垂らし「足」を作ります。その上に人形を固定。接着剤まわりは再度雪を軽く吹いておきます。

ゲレンデ下のホテルから見るとこんな感じ。
上から見るとこんな感じです。
スキー場モジュール
上から見るとたいした事は無いのですが、ゲレンデ下から見上げると、人形が小さいこともあり、思ったよりも長く見えるスキーコースになりました。

夕食を食べてからモジュール同士を連結して、レールを磨いて試運転。
一部GMキット組みの車両を中心にうまく走らず整備が必要な車両があったのが気がかりです。
試運転
持って行くモジュールを中心に、エンドレスに組みます。ここまで組み立ててちゃんと走るまでだいたい1時間。もうちょっと簡単に組み立てられるようになりたいところです。

あわせて、破損している部品を直します。
特に線路際のアクセサリーの破損が多く見られましたので、線路際は極力クリアにするようにします(どうしても線路磨き時に引っ掛けてしまうため)
旁今市駅モジュールの信号機も折れたり壊れたりが見られましたので、信号機を脱着式の架線柱に固定してしまいました。これなら線路端に気を撮られず線路のメンテナンスが出来ます。

あわせて、モジュールオフ持参車両の整備。
幸い、今回のテーマである「大船界隈」にジャストフィットする、新旧横須賀線は快調に走ってくれました。満足です。
新旧横須賀線


最後に、来週末慌ただしい中忘れ物をしないよう、出掛ける直前に車に積むだけで済むようにするため、荷物を衣裳ケースにまとめます。
いつものようにモジュールを「青首だいこん」の段ボール箱に隙間が出ないよう詰めて、それでも出た隙間に発泡スチロール板を噛まして、2段重ねにして衣裳ケースに納めます。

人事は尽くしました。あとは天命を待つのみ。。。