415系電車の修繕10-クハ411の加工箇所再仕上げ2025年03月01日 18:38

クハ411の加工箇所再仕上げに用いる、爪楊枝の先端に紙ヤスリ片をゼリー状瞬間接着剤で貼った簡易ヤスリ。今後の工作にも備えて、劣化したものの貼り替え更新と併せて量産しました。
写真は簡易ヤスリの量産状況

そんな訳で再仕上げ。再度パテ盛りしたところを削っていきます。
まずはボヤけてしまった雨樋の線をくっきり出すためにカッターで筋彫りします。
写真は雨樋の筋彫りの状況
その後、パテ盛り箇所周辺全体が平滑になるように、上記で作った紙ヤスリ片で水研ぎしていきます。
焦って作業してもいいことが無いのでゆっくり作業します。
写真はパテ盛り箇所の水研ぎの状況

昼間は所用で外出。帰ってきて仕上げ工作の続きを実施。まず1両が完成です。
写真は削り仕上げを終えたクハ411-100
引き続きもう1両もゴシゴシし、2両とも再仕上げが終わりました。
写真は削り仕上げを終えた2両のクハ411
どうでしょ?ドキドキの仕上げ確認は来週です。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック