続・試運転会と荷詰2016年10月23日 21:21

日曜日、今日も午前中に試運転を行いました。
ちょっとしたお座敷運転会の様相を呈しています。

試運転と動作確認が終わった車両を仕分け。土曜日分と日曜日分とに分けます。

そんなこんなで、来週末の下館駅なか・駅前フェスタの持ち込み荷物、昼過ぎに纏め終割りました。
左の荷物はかなり大きいですが、これで3辺合計210cmで重さ23kgと手回り品制限範囲内です。




C11キター2016年07月15日 23:40

Nゲージ業界も、そろそろ冬ボーナスを狙った商品が発表されつつあります。 その中でもビックリしたのが、トミックスの真岡鐵道C11です。
古くからある写真のKATOのC11が、少々スケールが大きいことに対し、「ファインスケール」を名乗り、しかも「最重点商品」とのこと。
待ってましたの逸品ですが、かなり値段が張る(予定価格14,800円)のと、ミニカーブに対応するか不明なのが、ちょっと悩みどころです。
あと、客車(オハ50のテールライトも点くタイプ)と関東鉄道の鉄コレと伊豆急と。
なんというか普通に買ったら破産まっしぐらです。壬生町や真岡市のふるさと納税を狙ってあと半年破綻しないようしっかり働いて、お金貯めないといけなさそうです。

最近の入線2016年07月13日 19:15

オフ会明けの仕事がナカナカしんどく、もう少し無理を重ねると心身を損ねそうな体を引きずって駅のホームを歩いていたところ、不慮の交通事故で不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。
後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは…。

ノー残業デーで早め退勤できましたので、某SNSで流行っているコピペを貼ってみました。全然脈略のないところからいつの間にかいつものコピペにつながる流れが、ドリフの「ちょっとだけよ」に通じるものがあって、気に入っています。

オフ会前後にお願いしていたものやら、衝動買いしたものまでいろいろありますので、ちょっとご紹介。
広島遠征ののびてつ氏にお願いしていた、鉄コレの広島電鉄2種。最近地元の方でも軌道系交通の導入が話題になっている中でのネタ提供と、路面電車のようなレイアウトを作ったことから、はじめて路面電車に手を出しました。
手前の単車は651号。世界的に有名な「被爆電車」です。製造されて70年以上経ち、さらに原子爆弾の被害にもあっているのですが、いまなお現役で使用されています。
一方奥の茶色い1001号車は、バリアフリーの推進と市内線旧型車の置き換えとを目的に製造されたノンステップ電車で、3個ある車体のうち前後2個に台車がある(真ん中の車体は前後の台車つき車体に乗っている)、メカ的にも興味深いそんざいです。
動力ユニットはお金が工面できてからの調達になりそうです。

一方、衝動でブラインド買いした鉄コレ気動車。
やはり甘くはないもので、引いたのは紀州鉄道と夕張鉄道。
手前の紀州鉄道は、廃止になった大分交通から流れてきて近年まで使用されていた車両であり、馴染みのある方も多いと思います。
一方写真奥の夕張鉄道は、湘南顔に転換クロスシートのスマートな気動車ながら、反対側にも運転台を増設したゲテモノの気動車です。

馴染みのない車両の使い道を考えた結果、友人と紀州と夕張とを交換してもらえる事になり、夕張2から鹿島鉄道キハ715とバス窓の短いサハを作るのが一番楽しめそうに思えてきました。


模型で遊ぶデビュー当初の北斗星2016年03月02日 23:06

「さよなら北斗星」セットには、「鉄道ファン」編集部も絡んだ、北斗星の紹介をする小冊子が付いています。
これを読めば、北斗星1号の初列車はEF8195号機が牽いていたり、原型国鉄色の機関車が最初は北斗星を牽いていたり、全車分の内装の写真もあったり、薄くて総花的ながらも内容がいろいろ興味深いです。
ブルトレ沼、というのでしょうか。ブルートレインとか北斗星に関する古本や薄い本に手を伸ばして色々調べ始める、いいリード部になりそうです。

日曜日のお座敷運転では、ローズピンクのEF81や白ゴムのレインボー機も出して、デビュー当初の北斗星5/6号で遊びました。
オハネ25の耐寒改造がいつどの車両に行われたのか調査中で、デビュー当初なら銀帯折戸のオハネ25を3両用意すれば編成になりそうです。史実に反するかもしれませんが、少なくとも「シロウトはダマせる」レベルでは遊べそうです。
仕事が休みになる時、もう一度列車を出して遊んでみたいところです。

江ノ電305Fの企み2016年01月14日 22:30

買ってきたその日にパーツ付けを済ませた江ノ電305。
毎日遅い時間に帰ってきて、江ノ電を並べて見てはウットリする日が続いています。
今回、増結用付随車の305編成を増備しようと思ったのには理由がありまして。
期間限定塗装のSKIP号に付いている動力ユニットを外して、長い間標準塗装を保つ305編成に付け替え、こちらをメインに運行しよう!中古屋で江ノ電305を見た瞬間、そんなヨコシマな事を思いつきました。

しかし。ワルい事は出来ないもので。
「305編成は他よりも若干短い」ことを忘れてました。
(写真下のSKIP号の動力や車体と比べても明らかに短い)
めでたしめでたし(めでたいのか?)