色挿し後の必須工程2006年08月24日 20:31

窓枠の塗装が終わった状況

盛大にはみ出しまくりの窓&扉ステップの色入れが終わり、十分乾かした後、エナメル系溶剤を滲み込ませた綿棒で丁寧にはみ出た塗料を拭きとってゆきます。ついでに自分の能力ではきれいに塗り分けられない窓の中桟(中桟はサッシの銀色ではなく車体色です)も。

だいぶ見違えるようになってきました。車体が微妙に銀色かかっていますので、よく乾かしたあともう一度溶剤綿棒でふき取ります。

コメント

_ つばめ ― 2006年08月24日 22:38

始めて書き込みしまする。
色挿しをやるとき、「からすぐち」を使っていますか?あれを使わないとはみ出しますよ。からすぐちは、大きな文房具屋さんか画材店に行けば手に入ります。昔のGMのカタログに「改造マニア七つ道具」として乗っていたのですが、知ってました?

_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2006年08月25日 22:34

つばめさん(ここでは)初めまして。コメントありがとうございます。
烏口はHゴムの色入れで使っております。窓サッシの色入れは、塗装がはみ出すこと前提に(スキル低っ)エナメル系塗料で着色し、最後に拭きとるようにしています。その方が楽なのと、ラッカー系塗料よりもエナメル系塗料の方が平滑に塗り上がりますので。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック