鉄コレをお安く仕上げる ― 2007年02月19日 23:22
前もチラッと取り上げた「鉄道コレクション」。ネタよし出来よし値段よしと3拍子揃ったスグレモノであり、自走するNゲージモデル化して遊んでいる人も多いと思います。
で、自分も小田急・新潟交通2200を、早速自走できるよう改造。どうせ改造するなら・・・と、できるだけ安価に改造してみました。
動力は鉄道コレクション用動力が安価(3000円しない)なのでそのまま採用。
動力なし車は、まず安定して走るようウェイトを搭載。これは自宅に余っていたグリーンマックスのウェイトを黒く塗って床上に接着剤で固定。台車ですが、連結器は1両動力化することで余るアーノルド連結器つきの台車を転用(本当はTNカプラー化すると格好いいのですが・・・)。車輪はもとのプラ成形車輪をそのまま流用。色などは良い感じでしたが、走らせると脱線頻発でしたので、これは普通の金属車輪に換装した方がいいかもしれません。
足回りに引き続き、車体回りの工作。プラ一体成形のパンタグラフは、トミーの小田急用パンタグラフを安く買ってきて装備(メーカー指定品は売り切れでした)。前面方向幕は、グリーンマックスの小田急用を使いました。行き先は2200が4連で運用していた多摩線のものをチョイス。
しめて6000円弱で、ディティール・迫力十分なスケールモデルが出来上がりました。
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