ドイツ型客車の加工2007年05月13日 20:47

客車を分解してみました

1997年に大学の卒業旅行でドイツに行った時、おみやげにDBの機関車を1両買いました。ヨーロッパのNゲージは日本型に比べて高価で、かつ客車の車体長も長いことから、機関車に牽かせる客車はGMのナハ10から改造して作りました。

その時作った車両はこれです。編成の中程2両、白とグリーンのツートンです。内湾が見える築堤

先日、中古でドイツ製の西ドイツ国鉄客車(特急の1等車)を買ってきました。最近の製品は塗装や製品の出来が細密であり加工するのが勿体ないのですが、窓も嵌め込み式になっていないかなり古い製品で、おまけに側面に紙みたいなものが張り付いていたので、塗装を総剥離します。

ついでに、ナハ11改造の客車も、細部をドイツ製品に合わせるため、塗装を総剥離して組み直すことにしました。

分解してみると・・・室内のコンパートメントの仕切りまで健気につくってありました・・・我ながら必死だな。

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