東武バスの工作-08 ― 2007年09月25日 00:17
車より以前に手がけていたものの、仕上げの粗さが嫌になって放置していた東武バス3台も、この連休に完成させてしまいました。
窓ガラスのゴムをマジックで黒く塗って嵌め込みますが、観光バス格下げ車のみは窓配置が異なっているため、塩ビ板(GMキットの余り)を切って曲げて筋を入れて嵌め込みます。
最後の仕上げに、方向幕とナンバーをインクジェット用ラベル紙に印刷して車体に貼ります。
バス窓のREは、モデルにした宇都宮営業所の車(7208号)に倣い「独協医大前」の幕を、サッシ窓の富士重REは「東武宇都宮駅」を、目玉の観光バス格下げ車(下館営業所7415号がモデル)には「真岡・下館駅」を、RE2台の後面には「東 武」を貼り付けます。
で、完成。こんな具合です。この色に塗り変わったのは、昭和60年代に入ってからですので、並べる車両も結構考えないといけないのですが、良い脇役が入りました。
コメント
_ 副会長 ― 2007年09月25日 11:02
_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2007年09月25日 23:42
いいですね〜古いバス。
同じ鉄道模型の車両を走らせていても、横に置くバスコレを変えるだけで一気に雰囲気が変わるので、自分も愛用しています。
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いや~やりましたね。凄いです・・。
最近のバスコレでは旧いモデルが出ないので淋しいです。
ブルやBU、5Eは大のお気に入りです。
気長に待ちますかね~。