もう一つの旅〜United#2512 ― 2012年12月19日 00:36
新婚旅行から帰って来て２週間。
２週間しか経っていないのに、振り返るとかなり昔のことのように思えます。
新婚旅行の写真をひっくり返してみて驚いたのですが、成田〜グアムの飛行機は行きも帰りも同じ飛行機（ユナイテッド航空2512号機：ボーイング777-200）でした。
何たる偶然。。。
で、自分たちがグアム・パラオで現を抜かしている７日間、この飛行機は29日に成田からグアムまで自分たちを乗せて飛び、5日に再会してグアムから成田まで飛ぶ間、鉄道ファンにはとてもとても想像できない「魔運用」をこなしていることが分かりました。
国内線用飛行機なみに酷使されてます。。。
是非、その「魔運用」振りを見て下さい。
11月29日
成田〜グアム往復後（自分たちが乗った便は11時15分発の827便）、グアムで夜を明かしてハワイ・ホノルルへ。日付変更線も跨いじゃいます。。。
11月30日。ホノルル〜サンフランシスコを1.5往復した後、サンフランシスコから大陸を横断してシカゴへ。
12月1日。シカゴ〜マウイ〜コナ〜シカゴの1周。大陸横断してハワイを周回。
12月2日。シカゴ〜デンバー（コロラド州）往復後、もう1度大陸を横断してサンフランシスコへ。
12月3日。サンフランシスコ〜太平洋線の代表的なフライトと思われる201便でサンフランシスコ〜ホノルル〜グアム。日付変更線をもう1度跨ぐフライト。グアムで整備タイム？
12月5日：グアム〜成田往復。自分たちは朝グアム発の828便に乗ったが、以降成田〜グアム間を２往復。11月29日の行路と同じ。
もうね、運用調査好きないち鉄道ファンの理解の範疇を超えてます。わけが分からないよ。。。
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