カーブモジュールの工作16(線路廻りの雪)2013年05月31日 23:59

紙粘土整形が落ち着いたところで、いよいよレイアウトモジュールに雪を降らせます。
雪の表現には、ジョイフル本田で買って来た光栄堂のシーナリーパウダーCP-8を使用します。
最初に、木工用ボンドの水溶液を霧吹(100均)でまぶし、それから茶こし(100均)にパウダーを一旦あけて、茶こしをふるって雪を降らせます。一通り降らせた後に再度霧吹で水溶液を降り、余計な粉をはらいます。
結構粉が細かく、茶こしで振っていると、思ったよりも一杯降り掛かります。あと、部屋に粉が散るので、掃除をこまめにした方が良いかもしれません。

モジュール手前に自動車を置いてから雪を降らせ、駐車中に雪が積もった状況を再現。あわせて、古いレイアウトモジュールから外してきた信号機を仮置きして、一緒に雪をまぶします。

レイアウトモジュール奥の方のトンネル・擁壁にも雪をまぶします。粉雪がこびりついた感じが結構実感的です。
まぶした雪がトンネル内に入ってしまいますが、実際の雪の吹き込みもこんな感じですので、むしろ好都合。

この状態で一旦乾燥させ、乾いたところで線路廻りの雪をこそげ落とし、試運転をすることにしました。

明日も仕事なので、今日はここまで。

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