185系「踊り子」の工作12-側板のディティーリング ― 2013年06月26日 23:50
日曜日と水曜日の更新が定例化している弊ブログです。だいたいこのへんで工作が進んでおります。。。
本当なら今日水曜日は、残業をしていると怒られる定時退社日で、帰ってから工作を進める好機なのですが、今週末天気が悪い予報で塗装までいけなさそうな事から、モチベーションもピッチもダウン。まぁ慌ててもただでさえ雑な仕上げがもっと雑になるので。。。
結果、踊り子号の塗装前仕上げにかかる工作をダラダラとやってました。
(写真上)側板の、号車札入れと種別札入れが設置されるところに、ガイド孔を開けました。号車札入れと種別札入れとも、タヴァサのエッチング板を用いますが、設置孔を開けておきますと位置決めしやすいのと余計な接着剤がはみ出さずに逃がすことが出来ます。
今回は、扉から1mm離れた位置に、上下に孔を開けておきました。側板の仕上げが終わったら、エッチング板を貼ります。
(写真下)前面の車体裾に、側板切り継ぎの過程で埋まってしまった扉点検孔を、元通りの寸法に筋堀します。
これら表面凹部・平滑部の仕上げを週末までに行い、最後に凸ディティールを再現します。
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