403系K565編成の工作22-床下の塗装2020年05月27日 18:45

日曜日、ブログ記事をアップしてから、もう少しだけ工作をしました。

床下の塗装は、簡便に、缶スプレーの艶消ブラックで済ませます。
同時に、台車も分解して、メタルプライマー→艶消ブラックで塗装します。これで製品のプラ整形の艶あり台車から少し雰囲気が落ち着いて見えるようになります。
トミックスの動力台車(スプリングウォームの旧製品)を分解するのは数十年ぶりのため、分解組立に手こずりました。

床下塗装後(接着は塗装前でも良かったのですが)クハの車端部2箇所に、粉砕式汚物処理装置(ネットオークションで購入した、トミックス457系用分売パーツ)を、連結器等が干渉しない位置に接着しました。

さて、床下はこのままでも落ち着いて見えるのですが、もう1捻り。
艶消ブラックを塗装した4両分の台車・床下機器に、フラットアース(タミヤXF-52)をごくごく薄めて少量ずつ吹いていきます。
ウェザリングにしては少々色の乗りが悪く、全体的に油が滲んだ程度になりましたが、あまり吹き過ぎて「やり過ぎ」にならないよう意識しました。
(実車の床下は土埃の舞い上げ等でもっと汚れており、もうちょっと茶色が濃い感じに出ても良かったなぁと思います)

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