屋根の工作に着手しました。
1000番台の屋根は、別体化するベンチレーターをニッパーで切除します。
また、415系のものを流用するクハ1両分の屋根に空いていた無線アンテナ取付孔をランナー引伸線で埋め、全車のクーラー部に付いていた型抜き用と思われる凹凸を溶きパテで埋めます。
溶きパテを盛り、ヤスリがけして屋根を平滑にします。
ピンクサーフェイサーを吹いて削り傷を確認、発見した傷や凹みにさらに溶きパテ盛りをしてヤスリがけをします。
最後に、加工の過程で削ってしまった先頭車屋根の手掛けを、0.3mmプラ丸棒で復旧します。
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