2階建てお座敷電車の動力 ― 2007年10月24日 20:50
動力ユニットは、本当は中間車に入れたいのですが、KATOのブルートレインは車体裾部に床板がある構造(その代わり屋根は分解できる)ですので動力ユニットが入りません。
そのため、やむなく先頭車に動力を入れることにしました。先頭の2階建て車は裾がすぼまった車体形状ですので、手持ちの動力のどれを詰めてもうまく入りません。
思案した結果引っ張り出したのは、10年以上も使っていない旧々世代のGM動力。1980年代半ばに生産が始まった、動力ユニットが凸型になっている製品です。
これに注油をして動くようにし、床板は外してしまい(この状態でも動作します)、いざ車体に嵌め込むと・・・車体裾に台車が当たりまくりです。
調べてみたら、台車間距離がサロ本来の台車と比べて短いんですね。
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