窮地に立つ十和田観光電鉄2011年09月08日 23:20

寂しい十鉄十和田駅(2010.12撮影)

十和田観光電鉄が廃線の危機にあるみたいです。
昨年の新幹線青森開業で人の流れが変わったこと、東北の震災で観光客が減り、観光事業から交通事業への内部補助が成り立たなくなった事(バス事業はこの影響で大きく減便しています)が挙げられます。
沿線自治体の反応も芳しくない(財政支援難色を示す沿線自治体が多い)模様です。
そんな中、十和田市で開かれた市民懇談会で、十和田観光電鉄への財政支援存続を求める市民からの意見が多数寄せられました。

沿線住民ではないのですが、かつて沿線の鉄道を廃線にされかけた(この路線は、地元が負担を負う第三セクター鉄道として再生しました。)地域の住民の一人として、この問題は(特に沿線自治体および住民が「鉄道」を守るためにどれだけ負担する意思があるか?という視点で)、興味深く見て行くつもりです。

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