架空鉄道をイメージ2011年09月07日 06:06

余った車両の塗装剥がし

手元には、加工で余ったり途中で工作を断念したりしまっている車両が十数両くらいあります。もちろん余り物なので1両1両が異なる車両。もとのプロトタイプにはあまり興味が湧かない車両もあり、どうしたものか考えながら棚の肥やしにしていました。

余らせていても仕方がないので、「地方私鉄の雑多な車両群」として復元することにします。昔の高松琴平電鉄や関東鉄道みたく、外見が全く異なる車両が、同じ色に塗られて凸凹な編成を組んで運行している雰囲気・・・・が表現できればいいなと思います。

走る車両の舞台を妄想を交えて考えて行く架空鉄道みたいな遊び方も出来そうです。


という訳で、関東鉄道の気動車を塗り替えるのに合わせて、余った鉄道コレクションの車両も同時に塗り替えてしまいます。
色は、自分が「地方私鉄っぽい」と思う、クリームと朱色のツートン。関鉄の気動車と全く同じ色を選びました。


一部カテゴリ名を見直すとともに架空鉄道をイメージ という新カテゴリを作りました。
【2023.8.19加筆】「架空鉄道をイメージ」の記事は、構想が固まってきたこともあり、全記事のカテゴリを「鬼怒電ものがたり」に統一しました。