バーボンハウス2012年02月02日 00:57

やあ (´・ω・`) ようこそ、バーボンハウスへ。
このバーボンソーダはサービスだから、まず飲んで落ち着いて眠って欲しい。


最近家に帰っても寝るだけの毎日が続いてます。
いつでも寝れるように布団は敷きッぱ、PCの手元には寝酒のバーボンソーダ。もう駄目人間です。

 

とりあえずあと6時間、1日の1/4はヘヴン・・・・
そう思うと何か満たされてきます。






寝よ。おやすみなさい。


友人から「きたぐに」に誘われたけど、行けるのかなぁ????すっごく不安

真岡鐵道SL列車への道2012年02月07日 00:42

真岡鐵道SLの重連(2月5日)

日曜日は所用で実家に日帰り帰省してました。
実家はクルマ社会真っ盛りの茨城ですが、今回はクルマで安全に帰省する自信が無かったため(仕事疲れが全然取れないのです)電車で帰省。移動するのに交通機関を選べる環境・・・実はこういう時とか馬鹿にできない本領を発揮します。

>

で、丁度下館駅にいたのが重連のSL列車。重連の時は、要員の確保(運転要員×2+多くの警備保安要員)が大変なようで、なかなか機関車2両保有の真岡鐵道でもやってくれないのですが、たまたま5日は重連祭でした。
機関車もさることながら、日本で唯一50系客車がそれっぽい姿で残っている事、あとここと大井川のみになってしまった蒸気暖房が現役で使用されている事など、真岡のSL列車には、通ならではの萌えポイントがあります。
といいながら、実は真岡線のSL列車には乗った事は無いです(回送列車を客扱いする「日本唯一のDL牽引客車列車」6103列車は何度も乗ったことがあるのですが)。一度乗ってみたいと思いつつも「沿線だしいつでも乗れる」的な発想が出てしまい、なかなか足が向かないです。。。

きたぐにェ・・・・・・orz2012年02月11日 01:52

悲劇的・ビフォーアフター

ちょうど24時間後のいまの時間、きたぐにの狭い寝台で酒盛りしているはずだったのですが・・・・
仕事がとても終わらず断念しました。

折角片道1万円超の一筆書き切符も揃えたのですが・・・乗変で380円の切符に化けさせたのは、せめてもの意地です。
せっかく誘ってくれたのに申し訳ない。自分の分も堪能して栗>某氏御一行様


身から出た錆とはいえ、今日も今帰り。寝酒だけ呷って起きたら明日も終電まで仕事です。日曜なんて贅沢言わないから日曜の午後くらいは休みたい・・・・

EF65型電気機関車2012年02月12日 00:53

朝、起きたくないモードで惰眠を貪っていると、今晩「きたぐに」を一緒する筈だった先輩からメールが来ました。
内容を要約すると「きたぐに乗車前にEF65 535号機のイベントが大宮であるので行ってくる。当然オマエも出頭しる」。

あなた方はどんだけ鉄道が好きなんだというブーメランを忍ばせつつ、折角の機会でしたので、休日出勤前にJR貨物大宮車両所に行って来ました。
EF65型電気機関車P型535号機
そんな訳で御本尊です。今を去ること30云年前の「ブルートレインブーム」の主役であったEF65型電気機関車P型(Passenger=客型)。連日に及ぶ東京〜下関往復の過酷な運用が祟り、早々に多彩な後継機(EF65PF)に道を譲り貨物輸送に転じてきました。
その中で更新整備の対象からは外れたものの機器類が絶好調だったこともあり、東京圏で最後の最後まで現役で貨物列車を牽いた535号機。その記念すべき機関車が、綺麗に整備されて残っています。

今年はちょうど実車が製造されて45年、ということで公開イベントが開催されました。

EF65P型の記録
今回のイベントでは機関車の展示だけではなく、東京機関区の模型や貴重な実車の写真を集めた企画展も開かれていました。スト電のように労働組合のスローガンを貼られた姿を含め、実車が活躍していた当時を彷彿とさせる貴重な資料を多く見ることができました。

で、今回のイベントのメイン、引退直前に取り付けられました「惜別」ヘッドマークをつけての写真撮影タイムが来ました。
EF65P型の記録


きたぐにが運休になったものの大阪に行く予定は変えない先輩方を送ってから出社。終電からはかなり速い時間になりましたが、転属実施。

"Fliegender Tsurugashimer" DBAG ET425(KATO)2012年02月16日 01:30

今日も今帰宅産業orz
ある日、遅い仕事から帰ってきて寝酒を呷った後、疲れと酔いで朦朧としてるうちにヤフオクでこんなのをポチってたみたいです。
平日は宅配便を受け取れないことから、日曜日にやっと受け取りました。
KATO ET425型
KATOのヨーロッパ向けNゲージ鉄道模型製品、ドイツ鉄道ET425型電車です。
実車は2000年前後にドイツ全土わたり導入された中距離〜近距離電車です。ヨーロッパでは「機関車+客車」のスタイルで運行される列車が近距離列車での多いのですが、これらを合理的(軽くて1車両あたりの動力性能が均一)な電車に置換えるべく、大量に量産されたものです。早くから旅客列車の「電車化」が強力に進められた日本に、ヨーロッパの鉄道も追いついた形になります。
この425型は、4車体5台車の連接車(編成長は67.5m。日本の3両編成電車+α程度)で、最高速度が160km/hとかなりの俊足を誇ります。

模型は、ヨーロッパでのクリスマス商戦に合わせるべく、現地ブランド(Lemke)に製品を供給するKATOが日本国内で製造したもの。鶴ケ島から世界に羽ばたく埼玉銘産品です(したがって円高差益にはありつけませんorz)。
パンタグラフが日本型同様のプラスチック製だったり、塗装・レタリングがいま一つ甘かったりと、欧州製Nゲージと比べられる点はありますが、ディティールの細かいところまで印刷に頼らずプラスチックの成型で真面目に表現されているところが高ポイントです。
片側台車駆動の動力など、同じKATOのJRE127系など地方型電車とも共通点が多そうな構成です。
今回は日本国内販売間もないことから、地域別に7種類(行先表示の他、車体表記の細かいところが個々に異なる)の製品が選べますが、私はSバーンの420型電車からICEまでいろんな車両と並べられるうえ、ドイツの玄関であるフランクフルトを擁するヘッセン地域車(#K10707 MittelHessenExpress)を選びました。

早速日曜日に荷物開封。ニンマリしてからドイツ近郊列車同士レイアウトモジュールに置いてみました。いい雰囲気は出てるのではないでしょうか。。。。
ET425@川モジュール