水戸線蒸気時代の客レ03-オハユニ71の車掌室2014年07月10日 00:26

今日(というか昨日)は早く帰れたのと、帰り禁酒して帰ってきたので(今年になって工作ペースが落ちたのは多分酔っ払ってヘロヘロになって帰ってくるせいです。。。)、余力を残して工作開始。

まず、オハユニ71の前にスハ32をスハフ32に改造。
車掌室付きのスハフ32にすることで、現役時代の旧型客車の編成もさることながら、動態保存的な今時のイベント列車にも転用でき、一石二鳥になります。
です。帰ってきてから少し工作しました。

車端部の客室窓2カ所を車掌室窓にする必要がありますが、リベットがあるので切り接ぎはズボラをして、窓廻りのみにとどめました(GMマニュアルかカタログで、ウインドシル・ヘッダーがある旧型車両に合った方法です、といった趣旨のことか書かれていた工法)。
窓桟を不要なところを撤去し、サッシュ部分も不要箇所を削り、別の車両(スハニ61)の車掌室窓部分を接合。。。
継ぎ目は、線を埋めるように接着剤とパテ盛りし、乾いたら削ります。


本命のオハユニ71も、同じ工法で窓廻りのみの切り接ぎで行くことにしました。オハユニ71の図面をNゲージ寸法に拡大し、ベース車両の窓が生きる箇所を確認します。
そのあと、車端部の小窓は、上のスハフ32車掌室と同じように、別の客車の窓(スハニ61)を切り接ぎ、さらに荷物室となる部分は、窓枠をすべて切り落として、その部分をプラ板で埋めます。
両者とも片側側面づつ工作。接着剤が乾いてから、反対側側面の工作をします。

(7/10タイトル・一部本文修正、写真1枚差替)

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