水戸線蒸気時代の客レ04-オハユニ71窓埋め2014年07月12日 22:58

今日も親族の葬儀でしたので、工作はあまりしていません。
ここ最近、土日の外出が立て込んでおり、ただでさえほぼ土日しか出来ていない模型工作の時間が削がれています。

今日は、帰ってきてから、スハフ32とオハユニ71の工作の続きを行いました。
前回は片側の側面について、車掌室と荷物室予定部分の扉埋めを行いましたが、うめた部分の表面仕上げをまず実施。
シルヘッダー内で、400番から1500番の紙ヤスリを使って、隙間部分に盛ったパテを埋めていきます。

ある程度まで削れたら、いつもの通り表面に黒マジックを塗り、隙間が馬ってパテ盛り跡が平滑に仕上がっているか否かをチェック。
400番の紙ヤスリで削りながら何度かトライ&エラーを繰り返し、大体平らになったと思ったところで紙ヤスリの番数を細かくして、その都度削る方向を直角に変えて仕上げて行きます。
大体平滑になる頃には、黒マジックで筆塗りした箇所も塗料が落ちているものです。

仕上がったところで、反対側側面も前回同様、窓埋めと車掌室扉設置を行います。

※1〜2両単位とはいえ、何度か客車の工作をしていますので、新しく「客車の工作」カテゴリを追加しました。客車の工作っぽいところは、過去の記事も見つけ次第じゅんじカテゴリに追加していきます。

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