ミニレイアウトの工作38-建物の位置出し2015年01月06日 00:14

仕事始めは「泊まり」も覚悟していましたが、なんとか帰ってこれました。
風呂上がりに日曜日の工作の続きを、ブログにまとめます。
建物の位置をいろいろ考えました。
レイアウト中央のかやぶき農家、両端の詰所と農業倉庫とは、高架線を設置するときは撤去します。
農家の左隣の平屋の家は、高架下になってもそのまま存置します。高架が架かっているときはさぞ快適性に欠ける家になってしまいますが、高架下のいい使い方が思い浮かびません。
農家の右隣には1/4円状の空き地がありますが、ここは未だにどう使うか決まっていません。
あと、2階建てが高架に干渉する商店2棟(GM商店と鉄コレの寿司屋・バー)は、高架線にぶつかるギリギリのところに建てます。魚屋と一般住宅も、寿司屋・バーに押し出されるように道路側にせり出して配置します。

建物設置箇所には、写真上のように、スチレンボードで位置決め用の目印を接着します。これに建物内部が引っかかるように配置すれば、バスの走路に干渉せず建物の位置を決めることができます。
昨日の写真ではバス通り沿いに配置した寿司屋・バーですが、この位置だと「路地裏でひっそりやってる飲食店」的な雰囲気が出てきます。ちょうど、各建物の裏口をつなぐ裏通りができそうです。

かやぶき農家も、屋根とベースにパウダーをまぶしたり、寿司屋/バーの建物と干渉する部分を切り取ったりしました。
パウダーをまぶすと、プラスチック成形感が一気に無くなり、すごく実感的になります。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック