実は鉄道の街・館林2015年02月11日 20:24

昨日からの徹夜仕事のあと、家の用事があり、栃木県の佐野に行きました。
青竹で打ったコシのある麺が特徴の佐野ラーメンも、美味しく頂きました。

その帰り、東武佐野線に乗って帰宅しましたが、途中通った館林が、案外濃ゆい鉄道の街であることに気がつきましたのでメモ。

まず、東武佐野線といえば、北館林荷扱所を通過。かつての貨物ターミナルであったこの駅は、いまでは車両解体場としても有名になっています。
ちょうど東武野田線用の8169Fが編成をバラされて解体作業中でした。
もうLED表示の後期更新車の解体も、ごくごく普通の出来事になってしまっています。

その一方、館林駅の南手には、東武電車のリニューアル工事を一手に引き受けている工場も見られます。
館林駅も、複雑な構内配線、そこを出入りする支線・末端用の8000系電車が複数タムロしています。
趣味的に見ても、なかなか「濃ゆい」光景です。

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