CKCモデラーズ倶楽部モジュールオフ2015その3〜20日の夜の話2015年06月24日 07:15

府中といえば東京競馬、競馬といえば競馬場線。
競馬場の街での夜が更けていきます。。。
とはいっても、宿の食事は値段相応ですので、気分転換も兼ねて、街中の居酒屋でカンパ〜イ(´Д`)/□
よく食べ、よく飲みました。。。

帰りは通りかかった駅で、
競馬場線の6000もとい7000です。

宿に帰ってからは部屋飲みです。
副会長持参のGMカタログをつらつら見ながら。古いモデラーにはあまりにも有名な小林画伯による、青いホンダZのイラストを見ながら、幸せな時が過ぎていきます。
そういえばイラストに描かれた江ノ電500って模型化されてましたっけ?

さらにページを繰ると、GMキットのビルを70棟も組み合わせた摩天楼。

自分が小学校から中学校にかけての鉄道模型って、車両もアクセサリーも今とは比べ物にならない貧相なラインナップを、「工作」と「想像力」と、その原単位たる「情熱」とで補っていた、そんな認識を新たにしました。
あれから30年経った今、製品も資金も遥かに恵まれ、なおかつ受け取る側の「器」も広くなっているはずなのに、それなのに。
鉄道模型から受けられる「幸福」は当時よりもだいぶ少なくなった感じがします。

カタログをみている時は酩酊状態でそこまで思い至りませんでしたが、思い返すとすごい不思議です。どうしてなんでしょう。

ここまで考えるきっかけを貰って轟沈。。。。

明けて日曜日の朝、起きてテーブルを見たら、いつの間にか素晴らしい作品が愚作レイアウトの周りを囲んでました。
あと、某電気屋大量閉店セールで清舞ジャンプしたばかりでまだロクに使ってない、虎の子の30m防水デジカメには、とてもネットで公表出来ない写真がいっぱい。。。

それもこれも、多分、妖怪のせいなのね?(そうなのね!?)