荷物電車(70系のオトモ&北関東用荷電)27:窓セル入れ2016年06月18日 09:21

昨日金曜日も、出先から帰ってきて自宅で夕食を食べ、午後9時頃には寝付いてしまいました。
根本的に疲れているみたいです。

そのおかげで、翌朝早く目が覚めた時には、空梅雨の合い間の見事な晴天。昨日までの疲れが飛ぶようです。

そのイキオイで早朝から工作開始。
1週間ぶりに荷物電車を出し、窓セル入れです。
キット付属の窓セルは、生産ロットにより少しずつ品質が良くなっているようで、今回使ったキット(2010年代生産?)では、昔とは異なり荷物室保護棒も細く実感的なものが入っているほか、トイレのスリガラスもしっかりしたスリガラス感の厚い半透明プラスチックになっています。

前面は色々拘りたいので、まず側面の窓セルをチマチマ貼り付け。
なお乗務員室扉の窓ガラスは、あらかじめ寸法に合わせて切って、さらに上部を銀差しした透明プラスチックを使用します。

2時間ほどかけて窓セルの貼り付け終了。
いつも忘れてしまいますが、あらかじめキットを箱組みする前に、窓ガラスを寸法に合わせて切っておいた方がいいかもしれません。
なお窓セルの貼付時には、荷物室の保護棒が車体内側(車体内側の窓セルをなぞると凸凹する)ようにすると、窓の奥に保護棒があるように見えてより実感的になります。

レイアウトを行く荷物電車
ここまで出来たところで、まだ前面の工作が終わっていないのに、待ちきれずにレイアウトの線路にRAIL ON!

側面しか見えないポジションでも、思わずウットリです。。。