路面モジュール補修'16-05〜線路周りの組み立て ― 2016年11月24日 07:12
昨日は勤労感謝の日。
次の日が雪になる心配をしながら家事を済ませ、合間の時間に線路周りの構造物を組み立てました。
まずは外れてしまった高架駅の上屋を修繕。
今回は粘り強く折れにくいABS樹脂を柱に用い(トラス状の柱)、屋根の強度を確保するようにしました。
ホームに仮置き。
柱の見た目が前後で異なり、トラスがオーバースケールのような気もしますが、まあいいでしょう。
続いて、塗装が終わった部材の取り付け。ホーム下・線路下にトラスや線路を支えるハシゴ状の横梁を接着します。
そのあと、複線間隔が25ミリをキープできるよう見ながら線路を接着。
その後第3軌条を支える追加の橋桁を、軌条からぶら下げるように接着します。
この工法ですと下に隙間が出来ますが、隙間はまるっとプラスターで埋めてしまいます。
線路周りは大体こんな感じ。
これからは①線路周りで一旦削った地面の復元と緑化、②線路から離れたパイプラインやホーム周りの組み立ての順に進んでいきます。
概ね年内完成を見込んでます。
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