115系の工作はクライマックスで、方向幕の表現です。
試作した通り、鳳車両のシールを貼り、あらかじめ黒ゴム色に塗ったトレジャータウンの方向幕ゴムをエポキシ系接着剤で貼り付け。
気をつけて工作しますが、はみ出した接着剤は、エナメル系溶剤と爪楊枝で拭き取って乾燥させます。
でもやはり色々加工痕が目立つ出来になってしまいました。
いっそのことトミックスの完成品を買ってきて台車とカプラーのみ交換した方が早かったのではないかと、今更ながら思います。
ちなみに行き先は、小山電車区115系の最後まで多用された快速系から、「通勤快速 宇都宮」と「快速ラビット 上野」をセレクトしました。
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