415系K521編成の工作10-クハ401車体のディティーリングその12021年12月27日 00:00

さて、車体の箱組が終わり、これからディティーリングに移ります。

その前に、側面扉が1箇所傷になっていましたので、補修をします。傷になった側面扉をを切り抜きます。
その後ストックパーツから側面扉を切り出して接着しました。

そして車体のディティーリングを開始。
まずは貫通幌が付かない偶数側クハの幌枠を削ります。
153系・401系〜415系は、この部分が165系・111〜115系に比べてフラットになっておりますので、その再現です。
幌枠は塗装後金属製パーツを付けて復元します。

次は削ってしまった雨樋の復元。車体前方、運転台上の雨樋は、0.3mm×0.5mmのプラ角棒を斜めに切って接着します。
車体後方も僅かに雨樋の高さが異なっている箇所がありますので、ここもプラ角棒を貼って高さを調整します。

その次、いよいよ近郊型・急行型の前面強化車の特徴であるアンチクライマーを取り付けます。車両更新工事時に前面強化されたと思われる当車はアンチクライマーは3本。
ボナファイデのパーツを取り付けます。アンチクライマーズのパーツは一体成形ではなく1枚1枚が別成形された悩ましい構造。パーツ付属の治具を使って孔明け後、瞬間接着剤でパーツを接着します。

多少の乱れはありますが、こんな感じに仕上がりました。
ちなみにクハ401奇数車の運転台下は、ジャンパ栓が付くため、アンチクライマーは省略しました。