モジュールでヨーロッパ旅行24-地上ホーム壁の工作1(切り出し) ― 2022年11月12日 01:52
モジュールでヨーロッパ旅行25-地上ホーム壁の工作2(ホーム壁の塗装) ― 2022年11月13日 00:00
今日は茨城の学校が休みになる茨城県民の日ですが、生憎の日曜日です。。。(確か振替休暇が無いため)
懸念していたワクチンの副作用も無く、工作再開です。
壁の色は手持ちの塗料からクリーム色4号を選びましたが、攪拌が足りなかった模様で壁がカラシ色に・・・
これはこれで北欧チックでアリだなと思います。一応ケルンは北緯50度を超えているので「北欧」と言っても違和感ないですし。。。
これらをモジュールに固定しました。立体的な階段がいい感じです。
外回りホームの階段を仮止めして、地上ホームから外回りホームの階段を見てみます。
あわせて視線を変えて内回りホーム。
内回りホームの階段が足りてないです。階段を足さないといけません。。。。
モジュールでヨーロッパ旅行26-高架線ガーダーの工作と再塗装 ― 2022年11月16日 00:00
高架線プラットホームとガーター橋のガーターが干渉するため、片側のガーター上部を切り落とします。
プラットホーム側壁も切り落とし、ガーターがプラットホーム側壁の中に嵌め込まれるようにします。
高架線ホームと線路を仮置きして様子をみます。地上ホームへの連絡階段同士が近くなり、利用者に優しい構造になりました。
階段の段数が足りなかったので、1.0mm厚プラ板を使って4段ほど階段を追加しました。塗装はこの後高架ホームと一緒に行います。
前工程で作ったカラシ色の壁、ブラウンに塗った橋桁と橋脚固定部、あと階段を接着して固定します。
だいぶ雰囲気が仕上がって来ましたが、最終的に手が入らなくなる部分ですので、高架線の線路を固定する前にもう少し作り込みます。
下館レイル倶楽部定例会2022-11 ― 2022年11月19日 23:37
今日は、作りかけのモジュールを持って下館レイル倶楽部の設営会に行って来ました。これからの工程で、モジュール階段部には蓋をすることから、階段部をじっくりみていただける機会も無いことから、敢えて製作途中の状態で持ち込みました。
評判も上々で、難航するであろうこれからの工作のモチベーションになりました。
今回は東武電車がテーマで車両を持ち込みました。
中でも気に入ったのが、二重構造になったレイアウトの下を潜り抜けてくる東急8500系。
あたかも地下トンネルを抜けて走って来るようです。
今回は、HOゲージのレイアウトも見てみました。ちょうど185系特急列車の完成品が出たばかりで、レイル倶楽部メンバーも複数の人が購入して走らせていました。
Nゲージとは異なるボリューム感で、同じ編成が複数並ぶ姿に圧倒されます。
HOゲージのレイアウトでは、ちょうど185系と14系踊り子が並走。
ゴツゴツと重低音を奏でながら並走して向かってくる様子に激萌えです。
今回、短い時間で設営の手伝いをしながらでしたが、大変充実した運転会になりました。
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