モジュールでヨーロッパ旅行42-高架線線路の固定2023年02月12日 15:42

昨日のスキーで捻った膝は、結局湿布と包帯で養生して様子を見ることにしました。
無茶しやがって・・・

そんな訳で日曜日は自宅で養生しながら、作りかけのケルンメッセ駅モジュールの工作を少ししました。
高架線の線路の固定をします。ベースが発泡スチロールですので、発泡スチロール用接着剤で固定します。
写真は高架線線路への接着剤塗布状況
プラットホームを定規がわりにし、上下線の線路を接着。
写真はレールの固定状況
綺麗な立体交差が出来ました。

モジュールでヨーロッパ旅行43-アスファルト舗装部の工作2023年02月15日 23:59

ベースボードの余白部分に、舗装のベースとなる透明プラ板を貼りました。
写真は舗装部のベースとなるプラ板の接着状況
接着には、いつもの発泡スチロール用ゴム系接着剤を使用します。

本当は塗装してから貼る方が良いのですが、そこまで頭が回りませんでした。
写真は舗装部ベースのプラ板接着状況
接着剤が乾いてから、塗装をすることになります。。。

モジュールでヨーロッパ旅行44-アスファルトの塗装1&「真壁のひなまつり」手伝い2023年02月18日 23:58

仕事が捌けて、待ちに待った土日。

土曜の朝は、プラ板を張ってベースを作った、レイアウト隅の舗装済箇所を塗装します。まずは道路の白線となるベースホワイトをエアブラシで吹き付けます。
写真は道路の白線の塗装状況
Nゲージ車両の工作には何ら不足のないプチコンですが、こういう大面積の塗装はちょっと苦手です。
ホワイトを塗ったら、このまま放置してしっかり乾燥させます。

で、日の出を待って自宅出発。今日も「真壁のひな祭り」の手伝いです。
写真は真壁のひな祭り、C41番ブースの状況
レイアウトに直射日光は望ましくありませんが、朝日が眩しいです。
日がなお客様への案内をして過ごしました。
写真は雛人形を塗って走るHOゲージの模型

下館レイル倶楽部定例会2023-2&真壁のひな祭り手伝い(ワンオペ編)2023年02月19日 20:30

昨日18日・今日19日と下館レイル倶楽部の定例会でした。
写真は東武電車集合の状況
今回は何を持っていくかあまり考えてなかった(ひな祭りの方に注意をとられていた)ことから、18日(土)は無造作に東武電車を選択。メンテナンス道具も色々持ち込み、車両の整備を重点的に行いました。

カステラ色の東武7800・7300は久々に出したアイテムでしたが、数週エンドレスを廻してあげると調子を取り戻し、文鎮動力の音も高らかに快走していきます。
写真は快走する東武7800
その一方、不調を極めたのが同じ東武の吊り掛け電車5050。動力ユニットはGM文鎮動力のさらに1世代前の骨董品を使用しているもので、分解清掃給脂と手を尽くしましたが、そもそもショートしているようで抜本的な動力ユニットのオーバーホールが必要との結論になりました。
写真は東武5050の動力ユニットの分解整備状況

また、18日は真壁のひな祭り会場に持ち込んで運転している車両の定期点検を行いました。
写真は筑波鉄道・鹿島鉄道気動車のメンテナンス状況
車輪の清掃、動力ユニットの調子の確認、破損の有無の確認を行いました。

明けて19日。下館レイル倶楽部の運転会本番の時は気が変わって、秩父・伊豆箱根・西武といった「赤電」をいろいろ見繕って持ち込みました。
写真左から西武赤電・秩父800タイプ・伊豆箱根1000・秩父350
さまざまなデザインの車両が同じような塗装を纏って集合する様子は壮観で、さながら1つの私鉄の車両が大集合したかのような雰囲気を楽しめました。

下館レイル倶楽部定例会での運転は小一時間強で切り上げ、お昼から三度真壁の「ひな祭り」公開運転会場へ。
展示説明と一緒に、数年ぶりにHOゲージの車両を出して展示運転を行いました。
写真は真壁ひな祭り会場を走るヨーロッパの2階建客車列車
午後からは下館レイル倶楽部関係者は一人で真壁の会場の切り盛りをしましたが、ユンケルを飲んで臨んだにも関わらずワンオペは流石に疲れました・・・

ヤッパユンケルファンティーダッタンジャナイスカネー

モジュールでヨーロッパ旅行45-アスファルトの塗装22023年02月22日 20:49

今日は午前中通院のため仕事が休みでしたので、通院前にちょっと工作を進めました。

白く塗った舗装面の、区画線の部分をマスキング。合わせて、歩車道の境界に縁石(1mmプラ角棒)を接着します。
写真は区画線のマスキングと縁石の接着状況

アススファルトの舗装面は、500番のサーフェイサーを粗目に吹いて表現します。
写真はエアブラシで舗装面の塗装をしている状況
しかし、手前の道路部分の塗装に多数のダマが出来てしまいました。

どうリカバリーするか思慮した結果、ダマの部分に濃いめのグレーをタッチして、老朽化した舗装のパッチング舗装痕を再現することにしました。
写真は塗料がダマになったところにパッチング痕を表現している状況
区画線が消えかかっていることも相まって、老朽化した舗装の表現で誤魔化せたものと思われます。

そんな訳でアスファルトの塗装完了。
写真はアスファルト舗装の塗装の完了状況