コキ5500のデッキ2007年11月07日 22:12

KATOのコキ5500は、(台枠がシースルーになっておらずコンテナが5個つながっている)大変古い製品ですが、1両500円と安価なため数両買った、という人も多いと思います。

しかしこの製品の最大の問題は、コキフのデッキを流用したと思われる、手すりではなくて鉄板状のデッキ。この部分を見ると実車とまるで異なるためいまいち、という人も多いと思います。

そこでコキフデッキをカッターで削った後、下からKATOチキ5500用アッシーパーツの手すり(10両分入りで400円)をあてがってみたところ、ピッタリ嵌まります。

ポイントはデッキ端部は少し削ること。そのまま接着すると若干車体が長くなってしまいます。

コメント

_ 地下鉄幹事 ― 2007年11月09日 22:48

こんばんは。
これはいいことを教えていただきました。
私が小学生の頃買ったTomixのコキ50000、ほとんどの手すりを無くしてしまったんで・・・。
早速明日にでも買ってこようと思います。

_ http://hdrr.asablo.jp/blog/ ― 2007年11月12日 21:26

地下鉄幹事さんコメントありがとうございます。
自分もこのコキ5500のデッキ表現・コキ50000の手すり紛失には悩まされておりましたので、このパーツは大変ありがたく使用させて頂いております。

_ トッポモケイ ― 2015年12月09日 11:36

詳細に画像を掲載しているところに好感を持ちました。
コキ50000の特徴がよくわかりますが、側面がきちんと表記されていますね。 側面表記の自重18.2tという部分が国鉄タイプを醸し出してます。

_ クロ ― 2015年12月11日 00:28

トッポモケイ様はじめまして。コメントありがとうございます。

なかなか文章だけでは工作の様子が伝わらないので、今後も引き続き写真わうまく併用したブログ記事に勤めますので、よろしくお願いします。

コキ50000も、今ようやく取り替えが進んでいますが、国鉄、それも昭和40年代を知る息の長い車両ですね。

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